エーゼン大塚建設 スタッフブログ

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」エーゼン大塚建設

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2016年2月のブログ記事一覧

こんにちは!

バレエスタジオマイスターの大塚健太郎です。

 

新しいバレエスタジオの工事が始まります!

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ワイデワンさんの新しいスタジオが高田馬場に決まりました。

このカンパニーは主催の青山佳樹さんをはじめ、皆さん熱いダンサーばかり

あまりに熱くて

物件契約前に 「高田馬場にスタジオが出来ます!」 とか

工事契約前から 「リフォームの打ち合わせが進んでいます!」 とか

ほとばしる思いを抑えておけない感じがビシバシ伝わってきます。

 

その熱さにあてられて、僕もテンション↑↑で取り組んでいます。

 

 

そんな中、先日ようやく現地で防振床のテストを実施しました。

写真 2016-02-27 22 48 11-tile.jpg

 

右が青山佳樹さんで、左が僕

ジャンプの軽やかさが全然違いますよね。

佳樹さんは飛んでる感じで

僕は不細工なへっぴり腰

 

 

ですが、ビルオーナーや仲介不動産業者が立ち会う防振床テストでは

プロのジャンプより、僕のようなオッサンジャンプの方が役に立ちます。

 

 

佳樹さんの軽やかなジャンプだと

「先生は上手にジャンプするからな~」

とオーナーさんはちょっと斜に構えた感じです。

 

 

確かに、あまり上手でない生徒さんがジャンプしたり

同時に何人かで飛んだりしたらどうなるの~?

そんな不安を感じるのはしごく当然だと思います。

 

 

そこで僕が実演(?)する素人丸出しのオッサンジャンプは

ドスンバタンとかなりいい振動をおこせます。

 

 

下で耳を澄ましているオーナーの息子さんも

「大塚さんのジャンプはリズムが悪い」

というほど。

 

 

そうですよね、ジャンプのたびにフラフラバランスを崩していますから(^_^;)

 

 

でもおかげで、オーナーさんの譲歩をこぎつけました。

この防振床で施工することが出来ます。

実は今回の防振床は、オリジナルに研究したマット系の防振床なんです。

 

 

今までは『防振置床+鉄骨』で物件に合わせてアレンジしてきましたが

このマット系の防振床なら、ローコスト短期間で施工が可能です。

もちろん建物の基本スぺックが高い物件に限られますが

今後バレエスタジオのオープンを考えている講師の方の希望になる事間違いなしです!

 

 

ワイデワンさんのHPはこちら

 

 

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こんにちは!

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している

東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。

 

 

少しづつ工事を進めながら自分のやりたいことを反映させる

「それって一番満足度が高いですよね!」

写真 2016-02-14 17 49 15.jpg

 

プラダン(養生材)に壁と建具の位置を書き込み終わったご主人がそう言われました。

 

 

「ねぇ、ねぇ、私も書いていい?」

 

「書いてもいいけど線が沢山あると、大塚さん混乱しちゃうよ」

 

 

工業デザイン系のお仕事をされているSさんはご自身の住宅リフォームでも

使いやすさディテールの美しさ収納スペースの確保にこだわっています。

しかも工業デザインのような高いクオリティーで・・・

 

 

工業製品ならモックアップをたくさん作って、検討して

より良い商品に改良していくのですが

住宅リフォームでは

試しに作って、それでまた作り直す・・・なんてことは出来ません。

 

 

だから作りながら、検討しています

 

 

Sさんはきっと、

夜、帰宅されてからじっくり腕組みしながら部屋を眺めるんでしょうね。

翌朝、出勤前に私とプチミーティング

 

「やっぱり建具は天井までの大きいものにしたいです。

引き戸を開けると、部屋がひとつながりに感じるような・・・」

 

「じゃあ、今日はこっち側の壁から作り始めます。

奥の方の部屋は本棚との取り合いがあるので後回しにして

壁の下地が出来たらまた考えてください」

 

 

そんな風にBaby Step を踏みながら一歩一歩ディテールを決めて行きます。

ちなみにその本棚の取り合いとはこんな感じです。

 

 

本棚の取り合いの施工前は

 

写真 2016-02-10 8 32 35.jpg

 

 

施工前は普通のコンクリートの柱型でした。

まあ、確かに建物のボリュームからすると少し大きい柱でしたが

図面上もパイプシャフトではなく、柱として表現されていましたから

私もコンクリートの塊として考えていました。

 

 

つまり、この形は変えようがない・・・と

 

 

ところがSさんは違いました

「ボードから躯体まで7センチの空間があるので、思い切ってボードを壊してください」

なんと、ドランバーを突き刺して、コンクリートまでの深さを調べたそうです。

この行動力には驚かされました。

(でも、何が災いするかわかりませんから、絶対に真似はしないでくださいね)

 

 

僕たちプロがそうしなかったのには理由があります。

RC造(コンクリート造)の住宅ですから、ボードの裏は断熱材が吹付してあるのが常識です。

だから、わざわざボードを壊して新しく壁を作り変えても

壁が引っ込むのはせいぜい2㎝

費用対効果としてメリットがないと思い込みがあったからです。

 

 

自由な発想が素晴らしいアイディアを生む

写真 2016-02-11 16 26 34.jpg

 

 

「大塚さん、柱のところだけ断熱材取っちゃったら何がまずいですか?」

 

「いや~、何がって・・・寒いだろうし、コンクリートの柱が結露するかもしれませんし」

 

「その位ですか?なら思い切って断熱材剥がしちゃってください。

びっしり本棚にすれば本が断熱材代わりにもなるんじゃないですか?」

 

「ん~、そこまでおっしゃるなら。

まあ、将来ほんとに結露しちゃったらエコカラットを貼れば解決しますしね」

 

 

という訳で、発砲ウレタン断熱材を剥がすことになりました。

実はこの作業、Sさんとお子さん達がのりのりで剥がしてくれたんです。

僕は何度も車を往復しながら

「こっちの工具の方が使いやすいかな~?」

とアドバイスに専念していました(^^)

 

 

そして念願の本棚が!

写真 2016-02-20 11 18 05.jpg

 

 

床から天井までピッタリサイズの本棚で

斜め壁との納まりも流れるようにというオーダーなので

まず先に本棚を作る必要がありました。

手前の壁は本棚に合わせて後から作っています。

 

 

でもこれで完成ではありません。

写真の奥、柱の裏側と横にも本棚や収納を計画中です。

 

 

Sさんとのミーティングで、造作の机と一体で作る方針になったので

今あわてて作らない事にしました。

仕上げ工事をするクロス屋さんはビックリするでしょうけれど

クロスを貼り終えてから

2期工事として残りの造作家具を作っていく予定です。

 

 

住宅リフォームで作りながら、いろんなことを決めて行くって

ほんと贅沢な事ですよね。

満足度も高いですよ!

 

 

出来合いのリフォームでは満足できない方や

すごいクリエイティブなイメージをご自身でお持ちの方は

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こんにちは!

バレエスタジオマイスターの大塚健太郎です

 

これからオープンするスタジオ用地を探すのであれば

S造(鉄骨造)はやめておきましょう!

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堅くて丈夫なRC造(コンクリート造)に比べて

鉄骨造はしなやかな柔軟性を持った構造が特徴です。

地震のエネルギーもしなやかに揺れながら吸収します。

 

 

つまり、鉄骨造は基本的に揺れるんです。

揺れるという事は、下階に振動が伝わりやすいという事です。

 

 

能力の高い構造設計者が計画したビルほど

経済設計をしているものです。

 

 

どういう事かというと

耐震基準を満たしつつ、最小限の部材(材料)で建物の構造を設計しているビルです。

 

 

安心安全ではありますが

バレエスタジオのレッスンをするには、振動が下階に伝わりやすいという弱点もあります。

 

 

そうした事もひっくるめて

路面店舗や地下の物件であればS造でももちろんOKです。

 

 

ただ、2階とか3階という上階の物件なら

鉄骨造はさけましょう。

わざわざ条件の悪い物件を選ぶことはありません。

 

 

そういう上階の物件でも

防振床を作ることは出来るには出来ます。

 

 

でもね、防振床の厚さが20㎝以上になって、天井高さが低くなってしまっては

ダンススタジオとしては魅力が半減しますし

 

 

そんな重量のある防振床を作る想定をしていませんから

荷重(許容耐力)的にアウトです。

 

 

いままでレンタルスタジオで不自由していた。

生徒さんが増えて手狭になったし、大人クラスも増やしたい。

でもなかなかレンタルのコマを増やせないし

やっぱり自分のスタジオを持ちたい!

 

 

そういう気持ちは良くわかります。

 

 

さらに、新スタジオの場所は、今のお教室の近くがいい。

生徒さん達が通える場所で見つけたい。

その一方でお世話になった先輩先生のスタジオからは遠い方がいい。

 

 

そういう気持ちも良くわかります。

 

 

結果的にアドバイス出来るとしたら

あわてないで物件選びをしましょうよ・・・

という事です。

 

 

 

良い物件が見つかったので、一緒に見ていただけますか?

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最近はこういう賃貸契約前のタイミングでのご相談が増えてきました。

物件を精査する余地があるのでとても嬉しい事です。

 

 

そうした先生方はたいがい物件の資料も添付してくれているので

Googleストリートビューで物件周辺を眺めたり、建物の構造をチェックしたり

さらに図面があれば、

レッスンに邪魔になる梁の大きさを想像してみたり、間取りを考えてみたり

 

現地に行かなくてもいろいろ判断することができます。

 

 

その上で現地調査をすれば

短い時間でも、知りたい情報をしっかり確認できます。

 

現地調査で私が一番知りたいのは、

ズバリ建物自体の防音防振の性能(ポテンシャル)です。

苦情の来ない防音防振対策が出来る物件かどうか、

現地調査でだいたい評価出来ます。

(現地調査でどんなことをするかは別のブログでご紹介します)

 

 

その現地調査のあと

防音防振対策を含めたスタジオ改装費用を検討してから

物件の賃貸契約をするのがお勧めです。

 

 

鉄骨造はどうやって見分けるの?

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不動産のサイトから見つけた物件なら

物件情報のところに『構造』という欄があります。

そこRC造かS造か判断できます(一番上の写真でわかります)

 

 

でも、街を歩いていて目に付いた『貸事務所募集中』という看板の場合

窓サッシを見ればビルの構造が判断できます。

 

上の写真のように外壁と窓サッシが平らになっていれば

それは鉄骨造と考えて間違いありません。

 

RC造であれば、窓サッシは外壁よりも引っ込んでいるものです。

実に簡単でしょ。

 

 

 

でも最近、鉄骨造でも優良な物件に出会いました

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この物件、天井裏を覗いてみると必要以上に梁が流れていました。

恐らく経済設計に走らなかったんですね。

質実剛健がモットーの構造設計士が計画したんですね。

ある意味太っ腹なビルです。

 

 

という事で『物件選び編』はここまで

また続きをお楽しみに~

 

 

 

 

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こんにちは!

バレエスタジオマイスターの大塚健太郎です。

 

 

バレエスタジオマイスターって聞いた事ないんだけど

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正直自分で名乗っていて少し恥ずかしいのですが

 

 

普段住宅リフォームを本業にしている私は

「自然素材と輸入壁紙を使った住宅リフォーム」

という内容の記事が圧倒的に多いんです。

 

 

そうすると、その中でダンススタジオ関連の記事があると

妙に浮いてきます、ミスマッチですよね。

「これはちゃんとカテゴリーを分けた方が、読んでくれる人が分りやすいよな~」 

そう考えるようになって、ブログの冒頭で自分が何の専門家か名乗るようにしました。

 

 

バレエスタジオマイスターの大塚健太郎です!(^^)

 

 

あぁ、言っちゃった、恥ずかし~・・・

でもね

名は体を表すと言うじゃないですか。

恥はかき捨ての精神で、言い切ってしまいます。

 

 

バレエスタジオマイスターです!

 

 

まあ、マイスター=職人・名人・巨匠・親方の意味と書いてありますから

 

 

ほぼ間違っていません。

 

 

実際、チーム大塚の親方達からは

「大塚さん、7件スタジオやってれば十分マイスターだよ」

とエールを送られています。

ありがとう~!

 

 

 

この1年で意識も変わりました

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当時は一生懸命バレエのポーズを決めているつもりでしたが

どう見たって「シェー」のポーズです。

 

 

それからたくさんの先生達に接して

「お尻の穴をきゅっと引き締める」とか

「指先まで神経を行きわたらせる」とか

だんだん立ち姿もさまになってきました。

 

 

先日も、スタジオ候補地の現地調査で物件案内の不動産屋さんに

「姿勢がいいですね、バレエされてるんですか?」

と勘違いされましたから (笑)

 

 

さて、前置きが長くなりました。

ここから、今日のブログのテーマです。

 

 

 

新規募集をかけないバレエスタジオ

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12月初めにお引渡しした 『Keiko Ballet Studio』さん

 

 

12月に発表会があるので、

その前に完成するお約束でした。

 

 

「皆さん工事中からチラシを置いたりされてますけど、ケイコ先生はされないんですか?

工事中ってみんな興味深く覗いて行きますよ」

 

 

「今の生徒さんが60名ほどいるので、急いで募集掛けなくてもいいかな~って思ってます。

場所が変わって通えなくなる生徒さんもいるでしょうから、その様子を見て人数が減っちゃうようなら1月から募集をかけます。とりあえずは発表会の準備でバタバタしてますから~」

 

 

そう言うケイコ先生は羨ましいくらいの余裕と自信にあふれたオーラがにじみ出ていました。

 

 

独立起業する人のお手本のようなスタジオ運営ですね。

 

 

 

ただ、ひとつ問題があるとすれば

経営が安定しているので、先生が意識されているのはスタジオのレッスン内容やクオリティのみ。

今の生徒さん達により良いレッスンをしたいという、内向きな取り組みなんですね。

 

 

その反面、新規募集にあまり積極的ではないので

スタジオの外観は無頓着

 

「今あるテントも華やかにしたいし、看板とかもね~

ちゃんとしないといけないと思ってるんだけど・・・」

 

そう言ってる割に、全然慌てていません。

 

 

 

外から見たスタジオがこちら

写真 2016-02-03 15 04 08.jpg

 

知らない人は素通りしてしまいそうな外観です。

看板も工事中に私が自作した仮設看板のままです。

 

 

 

でも、中に入ると

こんなに広々、明るいスタジオが迎えてくれます

写真 2016-02-03 15 08 05.jpg

 

なんというギャップでしょう・・・

 

 

「ケイコ先生、もったいない。看板早くなんとかしましょうよ」

 

「そうなの、とりあえずカッティングシートを貼るつもりなのだけどね・・・」

 

keikoballet.jpgのサムネイル画像

 

「デザイン画は出来ていて、これ私なの父兄さんが写真から加工してくれたの。肖像権の問題もなくていいでしょ(笑)」

 

 

そのあっけらかんとした雰囲気がKeiko Ballet Studio の魅力なんでしょうね。

 

 

とりあえずホームページが完成したそうです。

これは、システムエンジニアを仕事にされているケイコ先生のお母さまが全部作ってくれたのだそうです。

嬉しいですよね。

 

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Keiko Ballet Studio さんのHPはこちらです

 

ケイコ先生のブログでレッスンや発表会の様子をチェックするのが楽しみです。

 

 

 

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こんにちは!

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している

東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。

 

 

あなたが貴方らしく快適に過ごせる色ってなんですか?

無垢フローリング

 

それがグリーンなら森の中にいるようなリラックスした空間

 

イエローやオレンジなら太陽のエネルギーを感じさせるフレッシュな空間

 

ブラウンやベージュなら大地に包まれたような穏やかな空間

 

ブルーなら空を仰ぐようなすがすがしい空間になります。

 

 

 

ここ最近、ブルーをアクセントカラーに使いたいというお客様が増えています。

 

部屋に広がりを持たせ、静かでリラックスした雰囲気を醸し出すのが人気の秘密かもしれません。

 

 

明るいブルーは気持ちが落ち着くお部屋

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深いブルーはストレスフリーのお部屋に

副交感神経を刺激して、脈拍や呼吸数を減少させる効果があるそうです

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ある日来店された若いご夫婦

「ブルー系の壁紙にしたいんです」

 

「ターコイズというより、ピーコックグリーンはいかがです?」

ひとしきりイメージを伺ったスタッフのマサコさんは、そう言いながらカタログを広げます。

 

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ひと口にブルー系といってもかなりの種類がありますよね。

 

 

一目ぼれもありますが、なかなか即決は出来ません。

 

小さなサンプルで、ある程度イメージを付けておいて

 

後日大きなサンプルで、確認します。

 

 

 

エーゼン大塚建設

 

「可能であれば、この大きなサンプルをお部屋に貼って眺めるといいですよ」

 

昼の太陽の明かりと

 

夜の照明の両方を比べてください。

 

 

 

 

皆さん壁紙を選んでいる時は真剣そのものです(^^)

コーディネート

 

 

壁紙を選んでいる時って

 

自分自身と向き合ってる時なんでしょうね。

 

悩みも楽しみと思ってくださいね。

 

 

 

ちなみに当社の奥の壁はピーコックグリーン

 

落ち着いた雰囲気の中でお仕事させていただいております。

 

エーゼン大塚建設

 

 

 

 

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