エーゼン大塚建設 スタッフブログ

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」エーゼン大塚建設

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2013年11月のブログ記事一覧

こんにちは!
自然素材・輸入壁紙・ウォールステッカー 
「デコレーションリフォーム・住宅リフォーム大好きブログ」を運営している
東京都江東区のエーゼン大塚建設、代表の大塚健太郎です。

 

「トータルコーディネートをして欲しい」

 

「可愛いものに出会うとすぐ好きになってしまって、部屋のイメージが統一できないんです。
プランニングからアドバイスしてください」

 

スケルトンリフォームのご相談の方でした。


そうしたトータルコーディネートをご希望されるお客様が続きました。
永代ショールームを開設して以来、
お客様のタイプが変わってきたようです。

 

CIMG4714.JPG

 

スケルトンリフォームをはじめ
1600件も住宅リフォームを続けていると


構造的な事や
現状では確認できない設備配管の状態なども想像がつきます。

 

それをもとに、使い勝手の良いレイアウトプランを作るのは得意ですから
手書きのスケッチとCADで簡単に表現できます。

 

でも、お客様が希望される 「ホテルのような」 とか 「非日常のイメージで」
というようなデザイン要素に対して、どう表現していいのか・・・

さあ困りました・・・

 

 

CADを3Dパースに加工しても、
当社のソフトでは部屋全体のイメージが分る程度。

大理石やウールのカーペット、ステンレスのカウンターなど
素材の質感は表現できません。

お客様がこだわるダインライトやシャンデリアの魅力も伝わりません。

新聞広告に載るような完成パースとなると専門業者に外注しなければなりません。

 

「それって、新築を設計するのと変わらないじゃない」
そう知り合いの建築士からも言われました。

 

「これは、設計の専門家に相談するしかないな!」

 

お客様との打ち合わせ進め方、
基本プランはどこまで時間をかけて、
どのタイミングで契約するのか?

そして、設計したイメージをどうやってお客様に伝えているのか?

原宿で48年間、建築設計で実績のある、
オクテムデザインの奥村先生にご指導いただきました。
 

 

すると意外なことに、見せてくれたのは建築模型。
 

「えっ、今更そんなアナログなプレゼン方法ですか?」
ちょっと戸惑ったのですが

 

「ここに、縮尺なんかは気にせず、実際に使う材料を貼ってしまうんですよ」
と奥村先生は続けます。

 

さらに、それを写真に撮ったものを見せてもらうとこれが凄い!
3Dパースに全然負けていません。

 

部屋の中はリアルな自然光が入ってきていて、
窓の外には高層ビル(本物の)が見えています!


これだ!と思いました。

 

模型なら簡単に作れるし、
写真を撮るのは得意です。


CADで何枚も図面を書いたり、プレゼンボードを作るより、よっぽど当社に向いています。


 

早速、作ってみました。
 

IMG_4638.JPG
 

斜め天井とキッチンの位置関係や寝室のドレッサー、階段、ロフトの関係が良くわかります。

打合せで、いろんなスケッチを描いても、なかなかお客様に伝わらなかった場所です。



IMG_4639.JPG
 

「フローリングの色はグレー系がいいの」

という方針だけ決まっていたので、床だけは貼り付けてあります。
今後打ち合わせをしながら、材料や色を加えていけます。

打合せもスムーズに進むことでしょう。


調子にのって、デコレーションリフォーム提案用にワンルームの模型もこしらえました。

賃貸ルームでの輸入壁紙選び


そのイメージを、入居希望の見学者さんや
ご案内してくれる不動産業者さんに
分りやすく伝えれくれます。

PB281160.JPG

 

こちらは、内装仕上げをしっかり表現してあります。
見ていると、ドールハウスのソファーやベッドを置きたくなってきませんか?

 

今まで、建築模型と言えば、デザイン事務所が使うものと勝手に思い込んでいました。
建築模型、侮れません!


素晴らしい指導をしてくださった奥村先生に感謝です。

 

自然素材・輸入壁紙を使ったリフォームの問い合わせは、こちらからどうぞ

 

 

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こんにちは!
自然素材と輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している
エーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。

 

店舗リフォームの引渡しではオープン記念として生花を贈っていました。

 

でも、生花って意外に難しい。


無難なものは胡蝶蘭だけれど、他の人もこぞって胡蝶蘭なのでインパクトが少ない。
目立たせようと大きいのを奮発すると、「〇〇さんより立派なのは良くないんじゃない?」
などと余計な気配りも要求されます。

そこで今までは胡蝶蘭以外のフラワーアレンジメントを送っていました。
 

その人やお店のイメージを考えながら、アレンジメントをお願いする。
喜んでもらう顔を想像しながら選ぶは楽しい作業です。

 

そんなフラワーアレンジメントも

届けてもらうタイミングが合わなかったり

日々のお世話が必要になったりとデメリットもありました。
 

 

そんな中、朝活仲間から教えてもらったのが「プリザーブドフラワー」

 

PA040788.JPG

 

私は造花の一種だとばかり思っていました。

ところが話を聞いてびっくり、
こんなに手間暇のかかる作業はありません。

生花から1枚1枚花びらを採り、特別な加工で色抜きそして着色。

それを1枚1枚接着剤で再びお花の形に仕上げていくアート作品でした。

大工の親方も舌を巻くような繊細な工程です。

 

しかも、「ばあばのプリザ専花」では

この気の遠くなるような作業を手先が器用な高齢者(ばあば)達がしているそうです。
 

もうこれからは生花ではなく
プリザーブドフラワーを贈るしかありません。

繊細な作業は、工務店としての丁寧さを代弁し
高齢者の社会活動にも共感しています、というメッセージも込められます。

 

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写真は「ばあばのプリザ専花」の取材を永代ショールームでしている様子です。

 

そしてリフォームセールスマガジンに掲載されました。


IMG_4535.jpg

 

とても手の込んだ繊細な商品でありながら
お手入れの煩雑さがないというホスピタリティあふれたプリザーブドフラワー

建築関係者でなくとも誕生日のお祝いやクリスマスプレゼントにぴったりですよ。
 

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こんにちは!
自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している
東京都江東区のエーゼン大塚建設、代表の大塚健太郎です。

 

これからの時期、頭を悩ますのが結露
新しいマンションであれば、壁の断熱もすぐれ窓もペアガラスなどで
結露とは無縁でしょうけれど

 

築15年くらいのマンションでは北側の窓廻りや、洗面脱衣室あたりで結露が見られ

クロスを剥がしてみると、中ではカビが生えていた!

そんな物件を結構見かけます。

2重窓にしたり
断熱壁にリフォームしたり
いろいろ方法はありますが、
たいがいのお宅では工期や寸法それにコストの問題がクリアできません。
 

IMG_4438.jpg

 

写真は使わなくなった勝手口を、仕事で使う刺繍糸の物入れに改装したお宅です。
 

湿気がこもってしまうのか、「糸の箱がふにゃふにゃになってしまう」と相談を受けました。

窓もなく、換気扇もつけられない場所だったので
棚の裏側と奥の壁にLIXILのエコカラットを貼りました。
 

専用のボンドでペタペタ貼るだけの簡単施工。
ネットでも購入できるのでDIYで出来る湿気&カビ対策です。
 

余った材料は下駄箱に置けば消臭してくれるし
風通しの悪いベッドの下やタンスの裏に置いておけば湿気対策が出来ます。

 

当社が提案しているデコレーションリフォームは
素敵な輸入壁紙やウォールステッカーを貼る以外に
結露対策に効果のある珪藻土塗り壁の「はいから小町」やエコカラットを使ったリフォームです。

マンションのリノベーションにデコレーションリフォームを採用したいとお考えの方は
当社の永代ショールームにお越しいただくか
メールまたは電話でお問い合わせください。

こちらです→ http://azen-o.com/contact/

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こんにちは!スタッフの大塚昌子です。
今日は、永代ショールームへ来る途中、
川辺の桜並木の紅葉が、あまりにも美しく、
思わず激写してしまいました。カメラ





横浜の現場が続く代表にも見せてあげたい!
と思い、アップしました。



東西線、都営大江戸線門前仲町駅より徒歩数分で
この景色が見られます。ちょっと自慢むっつり

日差しもあって、空も澄んでいて
また寒くなるな・・・と思いつつお仕事を始めたしだいです。

ちなみに、先日植えたウィンターコスモス。
小さいながらも、咲き始めました。



皆様、是非秋の色づく門前仲町へお茶 

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こんにちは!スタッフの大塚昌子です。
冬の気配を感じつつも、今日はポカポカしたいいお天気(^^♪
温かくて過ごしやすいですね。

先週は、メーカーのショールーム巡りがお仕事でした。
私は、現場のお手伝いで外で仕事する以外、
ほとんど事務所内で仕事をしています。
なので、ショールーム巡りは勉強にもなって、そこへ行く道中
いろんな発見もあってとても楽しいです。





今回は、お花屋さん。とってもナチュラルな感じがステキで
開店早々の時間だったので、写真撮っちゃいました。
クリスマスのテイストが見え隠れするところがいいですよね。



もちろん、寄り道ばかりじゃありませんよ。
ショールームへ行って、ちゃんとメーカーの担当者に、
お客様の立場に立って質問したり、メモしたり・・・
カタログで見る商品もステキなのですが、
やはり実物を触ってみるとより一層
その商品の良さを感じられます。

いろんな生活空間をイメージして作られてあるので、
自分の生活スタイルを見つけやすのもいいですよね。

リフォームの規模にもよりますが、
ついついネットやカタログからの情報でお腹いっぱいになってしまい
プランに決め兼ねて、せっかくの楽しいリフォーム計画が
途中で放り出したくなる・・・なんて経験はありませんか?

私達も、できる限りお客様の希望にそったものを
お出ししたい時、事務所で考えているよりも、
こうして外に出て、ショールームへ行ったりすると
いいアイディアが出たり、ヒントをもらえたりします。

最後の寄り道は、こちらぁー?



皆様も、お困りの時は是非ショールームに出かけてみてください。
きっと、気づきと発見があるはずです。
寄り道もお忘れなく・・・(^_^)v

 

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