こんにちわ!
自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォーム」ブログを運営している
東京都江東区のエーゼン大塚建設 贅沢リフォームの匠、大塚健太郎です。
リフォーム工事でお客様にイメージを伝えつらいのが照明計画です。
最近はカフェのようなリビングが人気ですので、その場合は電球色の照明をレイアウトすればそれっぽくなります。
一方リビングのテーブルで作業をするのなら昼白色の照明の方が快適ですし、
高齢者が新聞を読むのには電球色と昼白色をミックスした照明の方が文字がはっきり読めます。
LEDのダウンライトが性能が良くなり、価格もリーズナブルになっているので
最近では、明るさ暗さの調整に加えて、光の色味も変えられる調色調光タイプを進めています。
基本的にダウンライトで通常の明かりをカバー出来るので
演出光としてペンダントを組み合わせると素敵です。
でもね、それがいいと分っていてもお客様には上手く伝えられないんです。
「明るさ加減がイメージ出来なくて・・・」
と言うお客様に向けて比較の動画を撮りました。
●ペンダントに不透明の傘を付けた場合
(天井面には光が行きません)
ダウンタイトと組み合わせた動画
●ペンダント自体が反射複射するタイプの場合
(天井面も明るくなります)
ダウンライトと組み合わせた動画
ダウンライトが部屋全体を照らしているのに対して
ペンダント灯は部分的な明かりである事がわかりますね。
あなたはどのようなライフスタイルを望みますか?
それに合わせた照明計画をリフォーム工事に反映すると
素敵で快適なお部屋作りが可能です。
↑現場で実際にダウンライトをぶら下げて、照明選びをしてもらっている時の様子です。
リフォーム工事に伴う照明計画をご希望の方は
エーゼン大塚建設でご相談いただけます。
お近くの方は永代ショールームまでお越しください。