家族の歴史が刻まれた思い出あふれる家を
健康で安心な家にしてお孫さんへ残したい方へ
「構造リフォーム」と「足元補強」なら最小限のコストで耐震補強が実現できます。
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「構造リフォーム」と「足元補強」なら最小限のコストで耐震補強が実現できます。
家の問題点を把握したい方 | 構造調査とは? | |
家の弱いところを優先的に 直したい方は |
構造リフォームとは? | |
調査はいらないから、 ローコストでしっかり補強をしたい方 |
足元補強とは? |
最近のTV、新聞の報道を聞いて、あなたの家の地震対策が気になっていませんか?
耐震に関するニュースはとても厄介です。情報を仕入れて勉強すればするほど、我が家にとって何がベストな選択かわからなくなります。
「無料の耐震診断」や「耐震補強の助成金」はとても魅力的に見えます。でも、あなたの家族と大切な我が家にとってそれが本当に有意義で必要な物かじっくり考えて見てはいかがでしょうか。
不安のきっかけ始まりは日常生活の中でふと気がつく些細な事。
~壁に大きなヒビが入っている~
~建具を閉めても隙間が開いている~
~廊下を歩くと床がギシギシ鳴る~
~1階の和室の畳が下がっているのが分かる~
その証拠に、ほとんどのお客様がこうおっしゃいます
「大塚さん、リフォームのついでに悪いところがあったら一緒に直しておいてよ」
具体的にはわからないけれど、家のどこかが劣化していることに皆さんが気づいてらっしゃるんですね。
既存の建物でどうすればこんな耐震化が提供できるか考えました。
マスコミに取り上げられる補強金物を取り付ければいいのか?
耐震診断の評点を上げる工事さえすればいいのか?
助成金をもらうための余計な工事は本当に必要なのか?
耐震で悩んでいる方にとって本当にメリットのあるアドバイスは何か?
とても悩みました。
そうしている間も毎日現場では劣化箇所が見つかります。腐食した土台を取り替え、金物で柱を補強をしながら工事を進めます。でも、それでは今までと何も変わらない「受け身」のリフォームです。
しっかり勉強して工事の前からお客様に満足して貰える耐震補強を提案したい。お客様の不安を取り除いた家へとリフォームしたい。
そう思い続けて、ようやく構造調査と構造リフォームそして足元補強にたどり着きました。
私達はこの視点に立ち、あなたの声と家の声をしっかり聞きます。そして的確な補強工事をするために調査を行います。地盤、基礎、壁量、水平剛性、鉛直荷重、偏心率、湿気、蟻害や劣化などの調べ、「家のカルテ」を作ります。
この調査が構造調査です。
構造調査なら、耐震診断では発見できない問題点を把握できます。
あるお客様からこんな相談を受けました。
「無料の耐震診断を受けて、そのあとに有料の一般耐震診断を受けました。費用の一部は助成金がでました。今度はそれを元にどういう補強をするかなのですが、市からの助成金150万円をもらう為に『評点』を上げる耐震補強工事が必要です。新聞広告の業者に問い合わせたら500万円掛かると言われました。大塚さん、どう思われます?」
実はこうした話はよくあります。一般診断法の評価点は目安としては理解しやすいのですが、実際の補強工事を行う時には不鮮明です。一般診断法は目視で簡易に調査できて便利ですが、調査をする担当者の技量により評価点はバラバラ。その調査資料をもとに、評価点を上げることばかりに気を取られてプランニングすると、希望とはかけ離れた耐震補強となりかねません。
「住宅の耐震性で安心したいのなら、どんな耐震の調査が必要か」
そして
「どういう補強工事が必要か」
一番厳しいあなたが選んでください。
そのためのお手伝いを私達は提供出来ます。
構造調査のお問い合わせはこちらから出来ます。
耐震・構造リフォームの無料メールセミナーはこちらから登録できます
「うちも古いからそろそろ建て替えないとまずいのかな?」
地震への不安でそう悩んでらっしゃる方がいます。
でもよくよく話を伺うと、地震への不安以外にキッチンやお風呂が古くなった事や、お子さん達の成長でライフスタイルが変わった事が悩みの種だとか。つまり「古いから」という言葉には耐震補強と住宅リフォーム両方の問題がおありのようです。
そもそも木造住宅の耐用年数はどのくらいとお考えでしょうか?
30年?35年?まさかローンの返済が終わったらもう建て替えですか?
ちゃんとお手入れをすれば、木造住宅は100年以上安心して住むことが出来ます。
実際に私達がリフォーム工事をした築30~40年のお宅でも柱、梁の構造体はしっかりしています。劣化や腐食、シロアリ被害があったのはごく一部。しかもそこは浴室の土台や柱、雨漏れしていた屋根付近の梁などで、
「ここの壁をはがすと柱が腐食してそうだよね」と事前に予測できる箇所ばかりです。
鉄骨造やコンクリート造と違い、木造住宅なら劣化部分の取り替えが可能で、新築よりもはるかに安価で確実な改修・補強工事が出来ます。
孫の代まで住まえる安全で安心な家。
それを実現する為に構造調査で明確になった「建物の弱いところ」を優先的に直し、耐震性の向上だけでなく「建物を快適に永く住む」ためのリフォームこそが「構造リフォーム」です。
例えば家の耐震補強をする場合、柱を増やしたり補強金物を入れたりします。その為に壁や床を壊し、補強した後、元に戻します。耐震補強のための構造材や金物のコストは全体工事費のわずか10%程度。私達からすると、ちょっともったいない気もしますが我が家の安全のためには仕方がないのかも知れません。
でもリフォーム工事に合わせて、適切に耐震補強も出来るとしたらどうでしょう。補強金物を入れるために無駄に壁を壊すのではなく、リフォーム工事をするついでに補強金物も入れられるなら、素晴らしくないですか。
普通のリフォーム | 構造リフォームならここまで出来る | |
ユニットバスを取り替える | 「土台が腐食しているわ」 →土台を取り替えて、補強金物を入れておきますね |
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2階の畳をフローリングに変える | 床下にブレースを入れて耐震性UP (水平構面の補強) |
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和室を洋室にリフォーム 間取りを変えるリフォーム |
柱梁の接合部に補強金物を入れたり 構造用合板を貼って耐震性UP |
リフォーム工事の際に耐震補強をすることで必要な場所に適切な補強を低コストで実現できます。
「耐震診断は必要ないけれど、ローコストで効果的に耐震補強をしたい」
そんな方にうってつけなのが「足元補強」
耐震補強の助成金を受けるために、希望している以上の耐震補強が必要となってしまい困ったお客様が当社に相談に見えました。
「500万円掛かると業者に言われたのですが、大塚さんどう思われます?」
持参された補強計画は、あちこちの壁を補強するものでした。
確かに壁倍率を上げれば簡単に耐震診断の評点も上がります。ですがその時に手薄になりがちなのが足元の補強。残念ながら接合部を強化して足元を補強してもあまり評点には反映されないのです。だから耐震補強では後回しにされがちです。
わかりやすい例があります、サイコロを想像してみてください。壁や床を耐震補強してガッチリした建物のイメージがサイコロです。でもいくらサイコロ自体が丈夫でも基礎との接合が弱ければ、横から強い力が掛かると、土台からずれたり転倒したりしてしまいます。これは東日本大震災でも見られた被害です。
このサイコロのように建物は膝から上(上部構造)ばかり補強してもアンバランス。足元こそしっかり補強しなければなりません。
上部構造の補強は耐震診断をして、補強計画を立てるので大変な手間と時間とコストが掛かります。でも「足元補強」なら、劣化が集中しがちな柱脚・土台部分を外部から壁を剥がして補強するので診断は不要、どの住宅でも耐震性能向上が見込める理想的な工法です。しかも、すべて目視の作業なので「土台が腐食している」場合でも少ない費用で追加補修が出来ます。
湿気による腐食やシロアリ被害はほとんどが土台足元に発生します。足元の劣化対策こそ建物を長持ちさせる秘訣です。
柱足元の接合をML金物により強化、劣化したアンカーボルトもAR金物で補強、腰壁効果を利用して建物に粘りも持たせます。
基礎と土台、土台と柱の接合部を固めて柱脚部のガタツキを防止、振動を抑える効果があります。
日頃から気になっていた2階での揺れが気にならなくなります。
外周25mの建物の場合で100万円~(税別)
さあ、あなたの抱える耐震の不安をなくしてくれるのは「構造リフォーム」ですか?
それとも「足元補強」ですか?
この足元補強なら小型のファミリーカー程度のコストで実現できます。新車を選ぶか、家族の安全を選ぶかはあなた次第。
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