エーゼン大塚建設 スタッフブログ

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」エーゼン大塚建設

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2013年9月のブログ記事一覧

こんにちは!スタッフの大塚昌子です。
ここのところ、過ごしやすいお天気が続いてますねー(^^♪

朝晩の気温差のせいもあり、風邪をひきはじめる方もいるみたいです。
乾燥もしてるようで、寝起きにのどがヒリヒリ・・・(>_<)
皆様、お気を付け下さい。

さて、先日ショールームでこんな方にお会いしました。



遅めのランチを、近所のラーメン屋さんで取ったあと、
ショールームへ帰る途中、歩道橋から眺めていたら、
なにやら、ショールームのガラス戸にくっついて、中を見ている人が2人。

慌てて戻ると、そこには少し年配のご夫婦が立っていらっしゃいました。

「お待たせして、申し訳ありません。ご要件を承ります。」
すると、奥様が
「ここの中の、あれ、見せて下さる?」と指を差された先に
ポピーのウォールステッカーがありました。



「これが、外から見てると目立ってて、気になってたの」と。

聞いてみると、ウォールステッカーをいろいろ探して歩いているご様子。
壁に近づいてみては、「こういうの、やっぱりないのよねぇ。」とつぶやき
同行されていたご主人は、何点が実物をご覧になって
「けっこう、高いんだなぁ。」と現実的なご意見。

奥様と旦那様の、温度差はあるにせよ、ご納得いただけたようでした。
「いつでも、いらしてください。店頭に準備している以外の商品は、

買うにあたっては、ご自分の貼りたいお部屋をイメージしながら
いろいろご覧になって、これしかない!ひとつを決めたいご様子でしたので
 お取り寄せいたしますので。」とだけお話しした後、ご夫婦はお帰りになりました。

そうなんです!図柄の繊細さに関しては、
これらウォールステッカーの輸入元であるポンポーソの曽根さんが
「今まで、見たことない!」とおっしゃるほど、細かなディテールで淵なしのステッカー。



日本中、どこを探しても『レ・ザン・ヴィジオン・エフェメール』を
取り扱っているお店も限られているので、ほとんどの商品が、ほぼ1点ものです。



さっきの奥様にも、この贅沢な感じ、わかっていただけると思います。

永代ショールームにウォールステッカーを置き始めて、初めてのケースでしたが
こんな風に、だんだん知名度が上がってくれたらいいなぁと願っています。 
 

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こんにちは!スタッフの大塚昌子です!
ついに、ついに2020年東京オリンピック開催決定ですヽ(^o^)丿

個人的に、以前ブログでも取り上げいましたが、
やっぱり、うれしーい(^^♪
決まったのと決まらないのでは、
マインドというか、ふつふつと心の底から
みなぎるものが違います。

ちなみに、私の個人的なオリンピック招致活動はこんな感じでした。



ピンバッジを付けて外出して、
永代のショールームにチラシを貼るくらい。



でも、うれしいです
社会科や歴史の教科書でしか知らない東京オリンピック。
今度は、私達が歴史の1ページを刻むんです。
そう考えると、やっぱりふつふつ・・・

開催マップをよくよく見ると
この永代ショールームのある江東区は、
なんと、予定されている着工工事のおよそ7割を
区内で行うことになっているんです。





観戦したり、純粋に楽しもうと思ったら
もー大変なほど、はしゃいじゃうくらい
地元での開催ですよー

でも、代表と一緒に落ち着いて考えてみました。
リフォーム会社として、客観的に見てみると、
オリンピック開催のさまざまな余波は、絶対襲ってくるだろうって。

うれしい反面、厳しくなるな・・・と感じています。
今から、私達が準備しておかなきゃいけない事、
お客様に、その日が来ても今と変わらないサービスを提供できるよう
これからオリンピックまでの間、しっかり調整していきたいと思います。

まるで、オリンピック選手になったような心構えの
投稿になってしまいました・・・

でも、必ず歴史に刻まれるであろう、東京のこれからの成長ぶりを
子ども達と一緒に体験・体感したいなぁと思っています。

ビバ!東京!

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こんにちは!
自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している
東京都江東区のエーゼン大塚建設 スタッフの大塚昌子です。


「ツナシマ商事のショールームへ行ってみない?」
代表の思い立った一言で、昨日いってまいりました!

ツナシマ商事といえば、高級住宅設備&家電の輸入販売をしている会社。
私も個人的にあんまり、ご縁がない会社のショールームだったので
少々緊張しておりました・・・

ご存じの方もいらっしゃると思いますが
ASKO(アスコ)、VIKING(ヴァイキング)と言った
ヨーロッパやアメリカなどのブランド製品を取り扱っています。

今回は、リフォーム工事がスタートしたばかりの現場で
お客様から、「国内の食洗機ではなく海外メーカーの食洗機を取り付けたい」
との希望があり、ASKOの食洗機に決まるや、
取付け工事は、輸入住設を材工で請け負う専門業者にお任せ・・・のはずだったのですが、
私達で取り付ける事に(@_@;)。

実際に取り付けて、試運転もでき、使用できているのですが、
何分、海外の商品なため国産のものと勝手が違う点がいくつかあり、
この疑問点を解消するために、思い立ってショールームへいくことに決めたのです。



場所は、文京区は湯島にあり、結構古いビルの中にあって
インターホンで、ロックを解除してもらうものの、
ダミーのドアノブで引っ掛かり、アタフタしてるうちに
『ガチャ!』と閉まる。3度目の正直で、やっと中に入れました(-_-;)。

中に入ると、商品が並んでいて、案内をしてくださった女性社員の方が
本当に丁寧に、わかりやすく商品説明をしてくださいました。

ここで、定期的に一般ユーザーとエンドユーザー向けの
セミナーなどを行っているとのこと、昨日は取材の方がいらっしゃって
インタビューを行っていました。





ASKOの食洗機についても、スウェーデンという国が
どれだけエコに取り組んでいる国かがわかるんです。

エンドユーザーの私達が聞いても、非常にわかりやすく
説明書を読むだけではわからない、装備や配管の理由までも、
きちんと説明してくださいました。



海外ブランド製品を、リフォーム工事に取り入れた
初めてのケースに、ちょっと悩んでいた私達も、
希望の光が感じられました。(ちょっと大げさかしら・・・)

今後のこういったケースにも、対応できる事がわかり、
いろいろと収穫の多いショールーム見学になりました。 
 

 

外国製食洗機や洗濯機を使ったリフォームをお考えの方
エーゼン大塚建設でご相談出来ます

お近くの方は永代ショールームにお越しください。
 

電話・FAX・メールでのお問い合わせはこちらからどうぞ

 

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