こんにちは!スタッフの大塚昌子です。
ここのところ、過ごしやすいお天気が続いてますねー(^^♪
朝晩の気温差のせいもあり、風邪をひきはじめる方もいるみたいです。
乾燥もしてるようで、寝起きにのどがヒリヒリ・・・(>_<)
皆様、お気を付け下さい。
さて、先日ショールームでこんな方にお会いしました。
遅めのランチを、近所のラーメン屋さんで取ったあと、
ショールームへ帰る途中、歩道橋から眺めていたら、
なにやら、ショールームのガラス戸にくっついて、中を見ている人が2人。
慌てて戻ると、そこには少し年配のご夫婦が立っていらっしゃいました。
「お待たせして、申し訳ありません。ご要件を承ります。」
すると、奥様が
「ここの中の、あれ、見せて下さる?」と指を差された先に
ポピーのウォールステッカーがありました。
「これが、外から見てると目立ってて、気になってたの」と。
聞いてみると、ウォールステッカーをいろいろ探して歩いているご様子。
壁に近づいてみては、「こういうの、やっぱりないのよねぇ。」とつぶやき
同行されていたご主人は、何点が実物をご覧になって
「けっこう、高いんだなぁ。」と現実的なご意見。
奥様と旦那様の、温度差はあるにせよ、ご納得いただけたようでした。
「いつでも、いらしてください。店頭に準備している以外の商品は、
買うにあたっては、ご自分の貼りたいお部屋をイメージしながら
いろいろご覧になって、これしかない!ひとつを決めたいご様子でしたので
お取り寄せいたしますので。」とだけお話しした後、ご夫婦はお帰りになりました。
そうなんです!図柄の繊細さに関しては、
これらウォールステッカーの輸入元であるポンポーソの曽根さんが
「今まで、見たことない!」とおっしゃるほど、細かなディテールで淵なしのステッカー。
日本中、どこを探しても『レ・ザン・ヴィジオン・エフェメール』を
取り扱っているお店も限られているので、ほとんどの商品が、ほぼ1点ものです。
さっきの奥様にも、この贅沢な感じ、わかっていただけると思います。
永代ショールームにウォールステッカーを置き始めて、初めてのケースでしたが
こんな風に、だんだん知名度が上がってくれたらいいなぁと願っています。