こんにちは!
自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している
東京都江東区のエーゼン大塚建設 スタッフの大塚昌子です。
「ツナシマ商事のショールームへ行ってみない?」
代表の思い立った一言で、昨日いってまいりました!
ツナシマ商事といえば、高級住宅設備&家電の輸入販売をしている会社。
私も個人的にあんまり、ご縁がない会社のショールームだったので
少々緊張しておりました・・・。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが
ASKO(アスコ)、VIKING(ヴァイキング)と言った
ヨーロッパやアメリカなどのブランド製品を取り扱っています。
今回は、リフォーム工事がスタートしたばかりの現場で
お客様から、「国内の食洗機ではなく海外メーカーの食洗機を取り付けたい」
との希望があり、ASKOの食洗機に決まるや、
取付け工事は、輸入住設を材工で請け負う専門業者にお任せ・・・のはずだったのですが、
私達で取り付ける事に(@_@;)。
実際に取り付けて、試運転もでき、使用できているのですが、
何分、海外の商品なため国産のものと勝手が違う点がいくつかあり、
この疑問点を解消するために、思い立ってショールームへいくことに決めたのです。
場所は、文京区は湯島にあり、結構古いビルの中にあって
インターホンで、ロックを解除してもらうものの、
ダミーのドアノブで引っ掛かり、アタフタしてるうちに
『ガチャ!』と閉まる。3度目の正直で、やっと中に入れました(-_-;)。
中に入ると、商品が並んでいて、案内をしてくださった女性社員の方が
本当に丁寧に、わかりやすく商品説明をしてくださいました。
ここで、定期的に一般ユーザーとエンドユーザー向けの
セミナーなどを行っているとのこと、昨日は取材の方がいらっしゃって
インタビューを行っていました。
ASKOの食洗機についても、スウェーデンという国が
どれだけエコに取り組んでいる国かがわかるんです。
エンドユーザーの私達が聞いても、非常にわかりやすく
説明書を読むだけではわからない、装備や配管の理由までも、
きちんと説明してくださいました。
海外ブランド製品を、リフォーム工事に取り入れた
初めてのケースに、ちょっと悩んでいた私達も、
希望の光が感じられました。(ちょっと大げさかしら・・・)
今後のこういったケースにも、対応できる事がわかり、
いろいろと収穫の多いショールーム見学になりました。
外国製食洗機や洗濯機を使ったリフォームをお考えの方
エーゼン大塚建設でご相談出来ます
お近くの方は永代ショールームにお越しください。