エーゼン大塚建設 スタッフブログ

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」エーゼン大塚建設

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2014年5月のブログ記事一覧

こんにちは!
自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している
東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。

 

マンションリフォームで一番の不安と言えば何を思い描きますか?

費用はいくらかかるのか?
工事期間はどのくらい?
そもそも間取りの変更が可能な構造なのか?

 

もっともな不安だと思います。
新築のマンションのように完璧なモデルルームがあれば
安心してリノベーションに踏み出せるでしょうね。


でも、普通のデザイン事務所や工務店ではモデルルームを用意することは難しいです。
仮に、用意が出来てもお客様の要望は千差万別、
せっかくのモデルルームもその人の好みと違えばまったく魅力を発揮しません。

 

だから、今までの施工事例をホームページに掲載したり
OB宅訪問などで会社が提供しているリフォームを理解してもらうように努力をする訳です。

 

それすら出来ていない工務店はこう言います
「うちはオールマイティーだから、希望を言ってもらえば何でもつくれますよ」

 

確かにその通りでしょう。
間違っていないと思います。

 

でも、それではユーザーは悩む一方。
リフォーム雑誌を読み、WEBも調べて、ハウスメーカーのモデルルームにも行って
それでも悩みは解決せず


「うちのマンションにはどんなリノベーションが出来るんだろう?」


「どんなプランが自分たちの快適な暮らしを実現してくれるのか?」

 

「全体のカラーコーディネートやインテリアデザインはどんな感じなるの?」

 

ユーザーはそうした不安に対して

適切なアドバイスと素敵なアイディアを求めている
のではないでしょうか?

 

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そこで
間取りのイメージを共有する、その解決方法として 

自社で提案できるCGパースはいかがでしょうか?

外注に頼らなくても、社内でクオリティの高いパースが作成できれば
デザイナーとお客様とのイメージ共有が容易になります。

 

写真のパースを契約前の打合せで使ったところ


「建具の色はどうかしら?」
 

「キッチンの面材、赤がいいなと思ってたの。よくわかりましたね!」

 

「テーブルはもっとリビング側に動かして使おうと思います」

と、具体的な要望がお客様から飛び出しました。

 

当社の場合、予算の増減に影響ないこうした細々した要望は
工事中お客様に現地を見てもらいながらゆっくり対応していました。
いくら図面を見ても現物を見ない限り、
プロと一般の人ではイメージの共有は難しいだろうと考えていたからです。

 

どうやら、それはわたしの思い込みだったようです。 

 

これからはこのクオリティの高いCGパースで提案することで

ユーザーとのイメージ共有に役立てたいと思っています。

 

 

 

中古マンションのリノベーションをお考えの方は
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こんにちは!
自然素材と輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している
東京都江東区のエーゼン大塚建設 スタッフの大塚昌子です。

 

 

最近、関東で大き目の地震が続いています。

皆様の中にも「いよいよ、来るか?」と身構えている方も、いらっしゃるのでは?

 

「地震になったらどーしよう?」「どうやって逃げよう?」wobbly

 

「地震の起きない場所へ移るべき?」と考えたらきりがなく、

恐怖感ばかりが膨らんでしまいます。

私もそう思うひとりでした。

 

P1010083.jpg

 

 

私たちが日頃から、いろいろ耐震についての情報を頂いている先に

一般社団法人『耐震研究会』があります。

この、耐震研が主催する講演会に、私と代表は時々出かけていますpencil

 

そもそも、耐震研は木造住宅に特化した耐震補強を

独自の研究データをもとに、新築物件や既存の建物を補強して

地震に強い家づくりをされている実績があります。

そこから発信される情報は、リフォームをするうえでも重要なことが多く、

とても勉強になるんです。

 

実は、今朝のフジテレビ「特ダネ!」に直下型地震に備えるというテーマのコーナーに、

武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏が、VTRで出演されていました。

 

 

島村教授.png

 

 

去年と今年、耐震研の講演会で2回、島村教授のお話を聞く機会がありました。

 

「日本に住んでいる以上、

どこにいても地震は起こります。」

 

おやさしい口調とは裏腹に、先生はこう言い切ってしまうcoldsweats01

 

海底の地形、地中、どれをとっても地震の起こりうる環境の上に

腰を下ろしている日本という島国なのです。

先生のお話を聞くほど「そりゃあ、もっともだ!」と納得してしまいました。

同時に、地震を恐れるより、そのメカニズムを知ることで

冷静にその時に備える心づもりができました。

 

島村教授の他にも、さまざまな分野の先生方が、たくさんいらっしゃいます。

その先生方が、ご自分の専門分野から研究された

最新の情報を聞くことができるのです。

 

地震がわかると、どう耐震をするべきか、見えてきますshine

これって、業者の私たちだけが知っているのではなく、

お客様と共有すること、ご自分にあった耐震計画もしていただけます。

 

地震で倒壊しない建物が多ければ、
避難しやすい環境づくりにつながりますしねwink

 

そんな地震の話を、皆さまと聞くことができる無料講演会(予約制)もあります。

 

告知チラシ_page001.jpg

 

ご興味のある方は、ぜひお出掛けください。(私も行きまーす!)

お申込みは、こちらから ⇒ http://www.kenkyukai.jp/event/20140520.html

会場には、資料写真の展示や実際に使う補強金物の展示なども行っています。

 

 

住まいの耐震補強や構造補強をお考えの方は
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こんにちは!
自然素材と輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している
東京都江東区のエーゼン大塚建設 スタッフの大塚昌子です。

皆さま、母の日はどう過ごされてましたか?

私は、自宅のキッチンを自己流で模様替えしていました。

 

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キッチンに、毎日立つ主婦としては、いつも綺麗なキッチンに憧れます。

ここのところ、忙しさにかまけて、お手入れせずにいたら、

もともと古いキッチンが、更に古臭く、汚く見えてきて・・・。

だんだん、そこでお料理すらしたくなくなる・・・。(す、すごく恐ろしい状況ですbearing。)

最近、我ながらそんな危機感を持って生活していましたsweat02

「どうせ、古いからいいかぁ・・・」って。

 

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私の友人が、広島県呉市でライフオーガナイザーとして活躍しています。

彼女が、東京へ来る度に「キッチンだけでも見てあげるよー」と言ってくれます。

なんという、ありがたさcrying

でも、なかなか人任せにもできない・・・と感じていた私は、思い切って彼女に聞いてみました。

「いつも、どうやって片付けてるのぉ?」

すると、こんな答えが・・・

 

友人K 「飾りたい鍋とかある?」

私    「あぁ、あるある!なんで?」

友人K 「見せたいものを置く。キッチンなら鍋やケトルなど。1個か2個出しておくの。

      それ以外、外観を損ねる物は、見えない所へしまう。これ、簡単にできるオーガナイズよ。」

 

なるほどぉ、彼女いわく、片付けしすぎると無機質な空間になりやすいと言う。

鍋1、2個にプラス、キッチンとはまったく関係ないものを置いてみる。時計、本、花・・・など。

綺麗に整頓され過ぎず、ほどよくおしゃれに片付いている、そんなイメージ。

 

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私のとっておきは、このストウブのお鍋とポトルです。

この2つは、使ってなくても出しておきたいもの達です。

友人Kのアドバイスを元に、古臭いキッチン廻りを整頓してみました。

ついでに、水廻りで使える輸入壁紙を購入して

キッチンの扉に貼ってみました。

気持ちも新たに炊事仕事ができそうです(笑)。

 

P1010179.jpg

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雑然としているようでも、トーンが決まっていると、整頓されて見える。

そんな小技を身につけられたら、いいですよねぇnote

友人が所属する協会では、全国規模で、ライフオーガナイズに関するイベントや講習会も行われてるそうです。

一般社団法人 日本ライフオーガナイザー協会HP ⇒ http://jalo.jp/

 

自分がより生活しやすくなるヒントが、たくさんありそうなので、

私もちょいちょい、参加してみようと思います。

 

 

輸入壁紙を使ったデコレーションリフォームに興味のある方は

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こんにちは!
自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している
東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。

 

賃貸ルームでも自分の好きなように手を加えて
思い思いの暮らしが出来る。
しかも、原状回復の必要がない!

 

そんな、新しい賃貸契約方式を国交省が導入する予定です。

 

いよいよ日本でも欧米のようにDIYでリフォームを楽しめるようになるのでしょうか?
待ち遠しいですね。

 

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個人的には学生の頃見た映画「ゴースト/ニューヨークの幻」
サムとモリーが2人で住むアパートメントのリノベーションシーンが大好きです。

豪快に間仕切り壁を解体する姿は本当に楽しそうです。
学生だった私には
自分でリノベーション出来る文化が
とても新鮮であこがれました。

 

私の想い出は置いておいて
これからの日本で可能な
それでいて簡単にイメージチェンジ出来るリフォームを試してみました。

 

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もとはご覧のような寒々したバスルーム

素人でも扱いやすい水性塗料を塗って
デコペイントでパターン付けしたものです。

 

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パターン付けは身近な物で

写真ではボール状のナイロンたわしを使っています。

 

他にも、海綿や髪留めのシュシュなんかも
いいパターンが作れます。

 

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バスタブに浸かって天井を見上げるとこんな感じ

 

最初は木が空に向かって伸びているイメージでしたが
いつの間にか羽が風で舞い上がっている
そんな風に変わりました

 

ペイントしながらイメージがどんどん膨らみ変化していくのも
DIYの醍醐味です。

 

ちなみに、天井に吹き上がっていく羽根の軌跡は
モルタルの壁にあったクラックをトレースしていった物です。
思いがけずにいいデザインになりました。

 

 

s-IMG_5200.jpg

 

続いて入口の壁の塗装

 

ここでちょっと工夫したのが木枠の保全。
あえて原状回復を心配しなければならない場合に役に立つのがこれ

 

木枠に直接塗装してしまっては
原状回復は木枠の取替えしかありません

 

そこで、木枠にマスキングテープを貼って
その上から塗装します。

 

P5061863.JPG

 

簡単な塗装だけで
フレンチテイストあふれるバスルームに出来ました。

 

最後に色選びについて少しお話します。


小さなカタログで見る色を
大きな壁に塗ってみると
思ってたよりも薄く感じます。

 

これは、カラーコーディネートでは基本とされていますので
是非、ご活用してみてください。

 

ちなみにこの壁と、日塗江の色見本帳を重ねて見ると良くわかります。
思った以上に濃い色を選んでも失敗しません。

色選びでは是非冒険されることをお勧めいたします。

 

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賃貸契約の新方式にご興味のある賃貸オーナーさま
カラフルなデコレーションリフォームを考えている方は
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自然素材と輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している
東京都江東区のエーゼン大塚建設 スタッフの大塚昌子です。

 

今日はお天気も良く!夏を思わせる暑さにびっくり!

永代ショールームの入口に置いてあるオリーブは、よく葉を伸ばしてくれています。

 

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花芽も出てきました。

ゼラニウムも、赤い花をたくさん付けて独特な香りを発しています。

 

さて、今日は事務所内を整理整頓するために

不要になったカタログやサンプルなどを片付けていると・・・

1組のお客様がご来店されました。

なんと、そのお客様は、代表の中学校時代のお友達と奥様でした。

 

「FB見てると、忙しいのかな?と思って、連絡しようか迷ってたんだ。」とご主人。

「たまたま、前を通ったら大塚がいたからさぁ?」と入ってきてくれたんだそうです。

お話を聞いてみると、

 

リフォームを考えてるんだけど、

何をどう進めていけばいいのかわからない

とのことでした。

 

こんな時こそ、アレです!先日、出来上がった小冊子の出番です。

 

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リフォームのお店に行って、リフォームしたいんだけど、初めてでわからない。

みんな、どうしてるの?と思って来店される人は、たくさんいらっしゃいます。

今日も、代表とリフォームに限らずいろんな話をする中で、ご主人から出た言葉でした。

 

今日、ほんのちょっとお話しただけでも、ヒントがたくさん詰まってました。

お二人のこと、お子様のこと、お母様との同居を考えたリフォームだということ。

とにかく、小冊子の中に書いてある、ゆるーい気持ちでアウトラインを決めていきましょう!

たくさんリフォームしたい場所やリフォームするにあたっての不安なところを話しましょう!

何ができることで、何ができないことか、はっきり見えてきます。

「ここではリフォームプランから工事までをさせていただいてます。」とお伝えしました。

もちろん、『リフォーム大好きな日々』も、しっかり手渡しました。

 

「わかりました!次に来る時に写真撮って簡単な間取り図を持ってくるよ。」と

お二人とも笑顔で、お子さんのお迎えに行かれました。

 

今頃、小冊子を見ながらクスクス笑ってるかも?

 

 

新たに同居、2世帯住宅向けにリフォームをお考えの方は
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