エーゼン大塚建設 スタッフブログ

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」エーゼン大塚建設

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2014年9月のブログ記事一覧

こんにちは!

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している

東京都江東区のエーゼン大塚建設 スタッフの大塚昌子です。

 

 

秋のシルバーウィークとも呼ばれる9月の連休を

皆さまは、いかがお過ごしでしたか?maple

 

P1010703.jpg

 

私たちの永代ショールームでは、9月20日(土)に初めての講習会を開きました。

 

今までは、『端材市』などを不定期に行っていましたが、それでは来てくれた人も

もらって帰って終わりの、一方通行な関係だなと常々感じいてました。

 

手作り品のお教室も考えてはみたものの

工務店、リフォーム店で企画しているのを良く見かけます。

 

これも、値段のわりに高価なものが作れる満足感だけで・・・(実際、私も参加してみてそうでした。)

他と一緒の企画では、ダメだ!bearing

 

そこで、古くからの友人で、財)日本ライフオーガナイザー協会所属の

ライフオーガナイザー、伊藤かすみさんに頼んでみました。confident

お話を伺って、実際にやっていらっしゃる講習会を受けさせてもらいました。

 

普段のお片付けや整理整頓が、もしかしたらあなたの生活や人生までもクリアにしていける!

私自身、お片付けが苦手な人間なので、そんな講習会があったら希望がもてる?

古い家でも、快適な暮らしができたら、気付くとレトロでおしゃれな空間になっているかも?

 

私はそんな、期待を抱きつつ

「これを講習会としてやっていただけるでしょうか?」 と尋ねると

快く引き受けてくださいました。happy01

 

 

告知して開催まで1ヵ月しかなかったので、どこまで集客できるかが不安。dash

内容がいいだけに、皆さんに理解をいただける方法は、はがき、店頭告知、SNSを使って

オーガナイズする事に興味がある方にヒットしてほしいなぁーと。ギリギリまでがんばってみました!

 

P1012588.JPG

 

そして当日は、なんと4名の参加がありました。shine

 

皆さん、もちろん初対面だったので、初めは少し緊張気味でした。

伊藤さんの自己紹介、ライフオーガナイザーになったきっかけや、

オーガナイズすることで、周囲が変化してくる様子を聞き、

受講者全員が自己紹介を終え、講習会がスタートしました。

ワークと解説をした後には、1人ずつ発表と進むうちに

皆さん、積極的にお話されていきます。

笑顔も出てきて、お互いの思うこと話し、悩みどころを聞いていくことで

打ち解けていくのが、こちらにも伝わってきました。

 

P1012590.JPG

 

こうして2時間は、あっという間に過ぎてしまいました。clock

終わった後は、お茶と甘いもので歓談していただく時間もあって、

皆さんリラックスしていただけたのでは?と思います。

 

今回、伊藤さんに開いていただいた、『お片付けベーシックコース』は、

あくまでもライフオーガナイズの基礎の部分を学びました。

この基礎がわかると、実践しながらより理解が深まります。

できれば、定期的に開催をしていきたいなぁーと思っています。

 

いただいた、アンケートの中より、抜粋してご紹介いたします。pencil

☆長い間の手つかずだったことに、取り掛かれそうな気がします。(逸見さん)

☆捨てなくていいということで、安心しました。1歩1歩きれいなエリアを増やそうと思います。(岡田さん)

☆人数もちょうど良く、他の方の意見・話も聞けておもしろかったです。(Nさん)

☆片付けは、モノと収納という単純な問題ではないことに気づきました。〇〇講座としては、新鮮なイメージです。(Oさん)

 

ご協力ありがとうございました!

ちなみに、今回ご参加いただいた4名の方達は、皆さんお子さんがいて、同年代の方達でした。

 

伊藤かすみライフオーガナイズ第2回お片付けベーシックコース(WEB用).jpg

 

次回の開催は、10月18日(土)です。詳しくはこちらをごらんください。 ⇒ 第2回お片付けベーシックコース

久しぶりに書いたら長くなっちゃいました。

最後まで、読んでいただいてありがとうございました!happy02

 

 

住宅リフォームに合わせて「ライフオーガナイズ」を習得したい!

或いは、ライフオーガナイザーにあなたのお部屋の収納プランを作って欲しい!

という方にはエーゼン大塚建設でご相談いただけます。

 

お近くの方は永代ショールームまでお越しください。

電話・FAX・メールでのお問い合わせはこちらからどうぞ

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こんにちは!

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している

東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です

 

建築工事に使われる自然塗料メーカーと言えば

オスモ社とリボス社が有名

 

どちらも植物油をベースにした塗料を作っていて

赤ちゃんがなめても安心!

というキャッチフレーズで安全安心をPRしています。

 

ある日、オスモの塗料サンプルを希望したら、わざわざ持参してきた営業の人がこんな話をしてきました。

「実は当社は無垢のフローリングも扱っていまして、是非一度お話を聞いていただけないでしょうか?」

 

えぇ~ オスモって自然塗料メーカーでしょう?

オスモが作る無垢のフローリングって何?

 

畑違いだよな

無計画に商品ラインを増やしたのかな?と思いました。

 

 

IMG_6042.JPG

 

 

建築の仕上げ塗装の他に家具にも使われるオスモカラーは

工務店や家具メーカー以外にも

スローライフ系やDIYファンなど一般の人にも広く認知されています。

 

ひまわり油、カルナバワックス、亜麻仁油、大豆油、アザミ油など植物油をベースにしていて

少々お高い塗料ですが

施工がしやすく誰でも塗れて、保存も容易なので

エーゼン大塚建設ではとても重宝している建材です。

 

でも、塗料メーカーだよね。

なんでフローリングを作ってるの?

 

 

営業スタッフの話を聞くと

日本でメジャーな商品が自然塗料というだけで

ドイツのオスモ社では無垢フローリングのようなホルツ(木材)事業も以前からあったそうです。

 

さらに魅力的だったのが塗装技術!

 

自然塗料であるオスモカラーにUV塗装をほどこす技術を持っているのは

本国ドイツの工場だけだそうです。

 

紫外線を照射することで、塗膜を硬く丈夫にするのがUV塗装の特徴ですが

ウレタン塗装などには採用できても

自然塗料にはUV塗装が出来ませんでした。

 

それがドイツ工場でのみ「自然塗料のUV塗装」が出来るようになりました。

 

その効果は自然素材商品において突出していて

木材の呼吸を妨げることなく

コーヒーやワインのシミが付きにくい

メンテナンスのしやすいフローリングが実現できました。

 

今までは、普通の自然塗装ではどうしてもシミが付きやすいので

コーヒーやワインをこぼしたらすぐにふき取りましょう!

というのが常識でした。

 

メンテナンスしやすいフローリングなんだぁ・・・

 

そこまで説明されると、一度使ってみたくなりますよね

・・・・・・・・・・

 

で、使ってみました。

 

P3271618.JPG

 

P1012494.JPG

 

ロシアなどから調達した優良な木材を製材加工&塗装まで一貫してドイツ工場で行う。

それがゆえのクオリティの高さ!精度の良さ。

十分に満足のいく仕上がりでした。

 

普通、無垢フローリングはあくまで天然のものですから

多少寸法誤差があったり

木目や色柄にムラがありますし

節があったりもします。

 

その中でもちょっと使えないものを外す

それを材料ロスと言いますが

 

通常10~15%ほどのロスが

ドイツで徹底管理されたオスモの無垢フローリングは10%以下でした。

工務店としては管理がしやすい数字で

材料の安定性はユーザーのメリットにもなります。

余計なロス材料を買わずに済むからです。

 

しかも、実際にリビングに貼ってみると

幅広のフローリングはインパクト大でとても高級感があり

お客様も施工の途中から

「これを選んで良かったわ~」

と満足気でした。

 

写真上はD40シリーズ 145㎜巾 厚み15㎜

写真下はオークMシリーズ 160巾 厚み21㎜

 

 

 

先日、オスモの日本支社 オスモ&エーデル社の創業25周年パーティーにお邪魔しました。

 

IMG_6033.JPG

 

ドイツオスモのコルデス社長の講演によると

ドイツオスモ社はコルデスグル―プに属していて

カラー(塗料)以外に早くからホルツ(木材)事業も展開していたそうです。

ロシアなどから仕入れた優良な木材をドイツ、ヴァーレンドルフ工場でフローリングに加工し

ホルツ部門の売り上げは32%を占めます。

 

なるほど、確かに今まで日本に紹介されていなかっただけのようですね。

 

パーティーにはオスモUK、オスモロシア、オスモチャイナからも役員方が参列されて

アットホームな中、楽しく交流させていただきました。

 

オスモ25周年パーティー.jpg

 

今では私はすっかりオスモフローリングのファンです。

 

世界最高水準のクオリティと

オンリーワンの塗装技術で完成するオスモブランドのフローリング

間違いなくお勧めです!

 

 

住宅リフォームでオスモフローリングを使いたいとお考えの方は

エーゼン大塚建設でご相談いただけます。

 

お近くの方は永代ショールームにお越しください。

 

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こんにちは!

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している

東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。

 

 

6帖の和室をフローリングにしたいと考えています。無垢材を希望していて・・・

 

そうメールでお問い合わせがありました。

 

P1012485.JPG

 

千葉にお住まいの方からで、お名前も電話番号もメールアドレスも記入があります。

そういう情報開示してくださるちゃんとした方には

私達工務店も丁寧に対応しないといけないな! と気持ちが引き締まります。

 

まだ素材は決めていないのですが、大体の見積もりをお願い出来ますでしょうか。

 

もちろんです。

気になりますよね、いったい幾らくらい掛かるんだろうって?

(この記事の下の方で後紹介しています)

 

私が業界の建材フェアに行っても同じ

どんなに商品の良さをPRされて、気に入ったとしても

自分が予想していた金額より高くてはとても採用は出来ません。

カタログだけもらってそれっきりです。

 

自然素材が大好きで、無垢のフローリングにあこがれていても

考えていた予算とあまりにかけ離れていては

リフォームに採用することは出来ませんよね。

 

期待が大きい分、ガッカリ度も大きいでしょう。

 

そうですよね、エンドユーザーは大まかな金額が知りたいだけ

 

「大体の見積もりをお願い出来ますでしょうか。」

 

だけど、工務店が真面目であればあるほど、だいたいの見積というのは出せなくなります。

 

「畳をめくった後の下地は腐ってないか?」

「荷物が多かったり、通路が狭かったり、車が近くに置けない・・・そんな厳しい条件ではないか?」

「無垢のフローリングといっても種類も金額もさまざま、一概に単価を入れられないよ」

 

パソコン画面のメールを見ながら眉間にしわを寄せているのが目に移ります。

 

そうなんです、基本的に「だいたいの金額」なんて出せないものなんです。

 

それに、見積を伝えたらそれっきり連絡がなくなった!

それが怖くて、工務店はなかなか見積を出せません。

 

 

以前は私もそうでした。

 

「あの~だいたいの金額を教えて欲しいんですが」

「まずは現地を見させてください」

「大雑把でいいんですけど」

「でも下地や仮設で金額が変わりますし、見せてもらえばいい提案ができます!」

 

そういう押し売りみたいな応対をしていました。 

 

でも、今はおおよその金額をサラッと伝えています。

4コマ漫画のパンフレットでも「住宅リフォームの金額」エピソードを入れています。

 

 

IMG_6028.JPG

 

 

金額を伝えられるようになったのは、ある思いからです。

 

「とにかく安く工事する会社を探していて

安くリフォームすることが最優先事項だ!」

 

というユーザーには、私がしてあげられることがあまりないな・・・

そう気が付きました。

 

「安く出来れば嬉しいけれど、むしろ自分の納得のいく材料で満足のいく手間暇をかけてリフォームしてほしい

そのために掛かる適切な費用は喜んでお支払する!」

 

こちらのユーザーなら、私がしてあげられる事は沢山あります。

私の方から金額をオープンにすると、お客様も予算をオープンにしてくれるようになりました。

予算が分れば、その範囲内で最高の素材と手間暇をかけたプランをご提案できるぞ!

 

だからメールのお問合せで金額を聞かれたら、サラッと答えるようにしています。

そうすることで、当社と相性のいいお客様かそうでないか見分けられるからです。

 

もし、連絡がなくなったとしたら

そのお客様とは最初から相性の合わない組み合わせだったのでしょう。

であれば、早々に教えてくれて感謝です。

いたずらに時間を無駄に使わずに済みました。

 

相性のいいお客様と出会えるチャンスが増えるのならば

金額もサラッと答えてしまおう。

 

いっそブログにも公開してしまえ!

っと思いついて、こうして記事を書いています。

 

下記が冒頭のお問い合わせに対する回答メールです。

住宅リフォームで無垢フローリングを採用したいとお考えの方に役立てば幸いです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

〇〇さま、お問合せありがとうございます。

エーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。
 
下見をしていないのできちんとした見積もりではありませんが
参考になると思いますので下記をご覧ください。
 
 
【戸建て住宅の6帖和室をフローリングにリフォーム(防音は考慮せず)】
という条件を設定しています。
 
無垢フローリング材料費 11㎡×@15,000=165,000
    ㎡あたり15,000円見込んでいればいろいろ選べます
    無垢材は材料ロスを見込みますので11㎡
 
上記、手配経費 材料の10%相当 1式 16,500円
    無垢材はオープン価格で値引き販売がありませんので、ここで経費をいただきます。
    施主支給品の場合もいただきます。
    購入にあたって無垢フローリングのアドバイスをし、
購入品の善し悪しをアナウンスしますので
    〇〇さんにも十分メリットがあります
 
畳撤去後の嵩上げ材料費  1式 10,000円
  
木製巾木 11m×900=9,900
    無垢フローリングは延び縮みするため壁と隙間を開けて貼ります。
    その隙間隠しで巾木が必要になります
 
大工作業費  1式 80,000円
 
畳処分費  6枚×@2,000=12,000
 
自然塗料(クリア) 塗装費 床・巾木とも 1式 20,000円
    着色塗装の場合 プラス 12,000円
 
養生費・発生材処分費 1式 5,000円
 
諸経費 1式 (工事費の10%) 32,000円
 
 
 
工事費合計¥350,400円
消費税 28,032円
合計 ¥378,432円
 
 
という事で、
だいたい37万円ほど見込んでいただければ
無垢フローリングを使ったお部屋が手に入ります。
 
 
ちなみにマンションの場合、防音マットが必要になりますし、
床下の構造がバラバラなので戸建てよりも割高になりますね。
 
 
 
以上ご参考になれば嬉しいです。
 
よかったら当社のHPをご覧になった感想をお聞かせください。
いろいろ改善の最中ですので、ユーザーの声は嬉しいアドバイスです!
 
 
大塚健太郎

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いかがでしょうか?参考になりましたか?

 

 

無垢フローリングを使った住宅リフォームをお考えの方は

エーゼン大塚建設でご相談いただけます。

 

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こんにちは!

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している

東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。

 

マンションリノベーションやカスタマイズド賃貸で大人気の輸入壁紙

国内クロスにはない、大柄で大胆なデザインが魅力です。

 

住宅リフォームで輸入壁紙を採用するときに

3つの楽しみ方を体験できます

 

 

ひとつめは 「選ぶ楽しみ」

二つ目は 「作業をながめる楽しみ」

三つ目は 「手作りする楽しみ」

 

 

● 「選ぶ楽しみ」

 

輸入壁紙を扱う「テシード」さんのショールームに行けば

山のようなカタログがあなたを迎えてくれます。

国産クロスに比べてカタログがあまりに大きくてビックリします!

 

映画「ハリーポッター」で

ハリー・ロン・ハーマイオニー達が図書室で書棚から引っ張り出す

あの大きな古書のようなサイズです。

 

 

ページをめくるたびに風が顔に当たるようで

とても雑誌のようにペラペラとはめくれません。

 

でも1枚1枚時間をかけ、ながめるようにめくるうちに

リビングに貼った場面が浮かんできて、うっとりしてしまうでしょう。

 

「大きくない花柄とブルー系のダマスク柄が見たい」 

 

そうあなたが願えば

ショールームのスタッフが、書棚に並んだカタログの所に行き

数千種類の壁紙から希望の1冊をチョイスしてくれます。

 

まさにあなたの夢を叶えるお手伝いをするコンシェルジュ!

 

VIP待遇を受けているような満足感に浸りながら

リビングや寝室の壁デザインに夢を膨らませる事が出来ます。

 

最高に贅沢で幸せな瞬間です!

 

写真 1.JPG

 

 

そう、輸入壁紙って選んでいるときから楽しいんです。

 

いままで、リフォーム済販売の住宅に暮らしていたお客様も

 

「自宅の事でワクワクするのは初めて!」

 

と笑顔で話してくれました。

 

 

 

● 「作業を眺める楽しみ」

 

輸入壁紙を貼っている職人さんを見ていると

天井の高さで生地を切ってどんどん貼っていきます。

 

これは国産クロスと大きく異なる貼り方で

国産クロスは天井の高さに切るときに、生地の両側(余白)も切り落として貼ります。

商品が傷つかないための余白と

柄合わせのための遊びしろの役割があるためです。

 

IMG_5748.JPG

 

国産クロスの貼り方に馴染んでいる職人さんは

初めて輸入壁紙を貼る時に戸惑います。

 

「ちゃんと柄が合うのかな?」

「初めから切ってあるなんて、端っこが傷になってたりしない?」

「後からジョイントが開いてクレームになったら困るな」

 

繊細でクオリティの高い商品は日本製!

そういう先入観があるので

外国製の商品でしかも切らずにそのまま貼れる壁紙なんて絶対に柄が合うはずがない!

私自身がそう思っていました。

 

でも実際に貼ってみると、驚くくらいぴったりと柄が合います。

 

職人さんが、慎重に柄を合わせながら1枚1枚貼っていく姿は

壁紙を貼っているというより

 

1枚の絵画を描いているようでほれぼれします。

 

その作業を見るのが大好きで、

輸入壁紙を貼る日は必ず立ち会うようにしています。

 

 

 

P1012418.JPG

 

 

 

● 「手作りする楽しみ」

 

余った端切れも色柄が素敵なので捨てるのはもったいない。

輸入壁紙の多くは不織布(フリース)素材なのでとても丈夫、

国産ビニールクロスのように簡単に千切れたり破れたりしません。

 

椅子やテーブルに貼って、古びた家具をリメイクできます。

 

IMG_6026.JPG

~DIYでできる壁紙リノベーション~より

 

 

薄汚れてきたトイレのポリ合板製ドアにも

イメージチャンジしたい和室の襖にも

両面テープで貼ることが出来ます。

 

両面テープでいいならDIYに丁度いいですよね。

 

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小さな端切れはノートの表紙には貼れば

あなただけのオリジナルノートになります。

 

これは私が使っている手帳。

A6サイズのノートに文庫本サイズのブックカバーをかけたものです。

 

打合せで手帳を開く度に、

相手の表情をちらっと見るのが楽しみになっています (^_-)

 

IMG_6014.JPG

 

1度で3度楽しめる輸入壁紙で

あなたのお部屋作りがより楽しくなりますよ。

 

 

 

住宅リフォームで輸入壁紙を使ったデコレーションリフォームをお考えの方は

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こんにちは!

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している

東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。

 

9月です!新学期を迎えた途端思い出したような厳しい残暑。

全く体が付いて行きませんね。

でも、あとひと月もすれば早くも衣替えです。

 

おたくのクローゼットは無事に夏から秋へと切り替えできそうですか?

 

そう、

住宅リフォームをする場合でも

クローゼットの計画ってとっても難しいんです。

 

P1012411.JPG

 

「何を」しまうのか考えるだけでも大変なのに

季節の変わり目で 「どう入れ替えるのか?」 まで考えなければなりません。

 

家庭ごとに異なるディープなライフスタイルを

私達工務店やインテリアデザイナーが完璧に対応してクローゼットを作る!

そんな提案が出来るわけがありません。

 

だから、エーゼン大塚建設ではクローゼットの打ち合わせはほとんどしません。

 

最小限の枠組みだけこしらえて

それを見て、触ってもらって体感してもらいます。

 

そうやって出て来た要望を元に

棚を増やしたり、ハンガーパイプを付けたり

カスタマイズしていきます。

 

上の写真は引渡し前の状態ですが

お客様から、引渡し後に 「やっぱりあと2段、棚を増やしてください」

と要望をいただきました。

 

よぉーくわかります。

それだけクローゼットの整理整頓って難しくて

自分のイメージと現実がかい離している物なのですよね。

 

住宅リフォームだけではないでしょう

 

新築で引っ越しても1年たったお宅はどうですか?

いつ友達が遊びにきても恥ずかしくないようなリビングが維持できていますか?

お母さんがきちんとしていても、大きくなったお子さんが服やカバン、マンガをリビングに放置するようになっていませんか?

 

そんなお宅の問題を解決できる整理術があります。

 

アメリカ発の整理収納術 「ライフオーガナイズ」

 

 

ワークを通じてあなたの脳のタイプを4つに分類

それぞれのタイプに合わせて「お片付け」を習得していく整理収納術です。

 

ネットで検索すれば「お片付けサービス」を提供する会社はいくらでも出て来ます。

でも、そこに片付けを依頼しても今後自分で維持できますか?

 

片付けは自分で出来てこそ持続可能。

 

ライフオーガナイズの講座で理解できるのは

自分に合った整理収納を習得だけではありません。

あなたが旦那さんやお子さんの「脳タイプ」を考えると

家族みんながそれぞれに維持しやすい整理収納方法を実践できます。

 

つまり

家族に協力してもらいながら、

ストレスのないお片付けが維持できるようになります。

 

 

そのライフオーガナイズの「お片付けベーシックコース」を

エーゼン大塚建設 永代ショールームで開催することになりました。

 

いままでお部屋の片付けで悩んでいた方にはまたとない機会です。

これから住宅リフォームをしようとお考えの方にもおすすめです。

受講ご希望の方は下記のお問合せからお申込みください。

 

第1回お片付けベーシックコース(WEB用)PDF.jpg

 

 

ライフオーナイズの整理収納術を使った住宅リフォームをお考えの方は

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