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自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」エーゼン大塚建設

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2015年1月のブログ記事一覧

こんにちは!

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している

東京都江東区のエーゼン大塚建設 スタッフの大塚昌子です。

 

今日は、朝から憂鬱でした。

 

天気予報ではsnow雪予報、しかもけっこう降りそうだと・・・。

永代ショールームまで、自宅から徒歩15分くらい。

 

「長靴かな~?」と思っていましたが、門前仲町の辺りは、さほど積もらず

スニーカーでなんとか出社できました。

休日の雪は、うれしいんですけどねcatface

 

 

日頃から私は、事務所にいる事が多いのですが、

 

時々、代表と一緒に現地の調査へ行っては、

これから工事に入る建物の周辺環境を観察してきます。pencil

 

「挨拶まわりは、どの範囲までだろう?」とか

「工事中のトイレの場所は、近くにあるかな?」など

 

私より、代表や職人さん達の方が、仕事をする環境が様々なので、

トイレや食事をする場所を探したり、確保するの上手いんですが、

自分も手伝いに入る時を想定して調査しています(笑)。

 

 

そんな調査の合間に、美味しそうなお店やかわいい雑貨屋などなど・・・

アンテナを張っておくと、工事後も遊びに行ける楽しみのひとつになります。

 

 

この間は、千葉方面のこれから始まる現場近くの大きなコインパーキングで

駐車場の敷地内に、蔵造りのような外観のコーヒー店がありました。

 

現地調査を終えて、ちょうどお昼の時間だったので、打ち合わせも兼ねて、そこへ入りました。

 

P1010984.jpg

 

コーヒーもパンケーキも美味しいお店。こういうお店を見つけると、嬉しくなります。

それに、パーキングの敷地内なので、店内利用で駐車場料金もサービスしてくれるんです。

これはありがたい発見!

 

 

こんな風に、工事に行く先々で気に入ったお店や、場所を見つけられると

施工中や工事が終わった後も、お客さまとの会話が弾みますよね♪

これからも、アンテナを張りめぐらしながら、街を歩こうと思ってますshine

 

 

マンションリフォ―ムをお考えの方はエーゼン大塚建設でご相談いただけます。

お近くの方は永代ショールームまでお越しください。

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こんにちは!

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している

東京都江東区のエーゼン大塚建設 スタッフの大塚昌子です。

 

 

昨日、今日と寒い日が続きますね・・・。

早く暖かい日が来てほしいと願うばかりです。

 

 

先週の17日(土)は、今年初のライフオーガナイザー伊藤かすみさんによる

片付けベーシック講座(午前)とオーガナイズ時間講座(午後)でした。

 

午前の第5回片付けベーシック講座は、参加希望者がいなかったため、

伊藤さんと今後の永代SRで開講するコンテンツの打ち合わせに、有意義な時間として使いました。

 

 

午後の第2回オーガナイズ時間講座には、4名の方にご参加いただきました。

寒い中、ほぼ満席の状態で、皆さん真剣にワークに取り組んでいらっしゃいました。

 

2015-01‐17-2.JPG

 

 

いつも思うのですが、受講生の方達の個性も立場も様々です。

2時間の講習ではワークを通して、自分で発表したり、相手の発表を聞いてると

いつの間にか自分達のライフスタイルが浮き彫りになっていきます。

 

「へぇ~」「そっか~!」と、発見や驚きの声が飛び交います。

 

つい2時間前までは、「初めまして・・・」だった皆さんの顔は、

講座を終えた頃には、リラックスした笑顔になってます。

 

そして毎回終わった後の茶話会は、伊藤さんを交えての打ち解けた楽しいひと時。

きっと、

日頃のストレスも発散、解消できて、

さらに新しい事を吸収して晴れやかになってくださってるのかなって感じます。

 

 

 

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今年も、伊藤さんは、月1回のペースで永代ショールームで講座を開きます。

 ⇒ 2月の講座こちら

 

コンテンツもいろいろ考えてくださってますので、興味のある方は、伊藤さんのブログもチェックしてみてください。

彼女の自宅でも講座を開いています。

 ⇒ 伊藤さんのブログこちら

 

また、永代ショールームで代表が主催する、『リフォーム大好き講座』も近々開く予定です。 ⇒ こちら!

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こんな感じで、永代ショールームを有効活用していきたいと思ってます。

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こんにちは、

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している

東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。

 

 

 

このまま放置していたら3ヶ月で土台がダメになりますよ!

IMG_1556.JPG

 

ひとり暮らしの高齢者が、そんな事を突然言われたら

どれだけ不安になるでしょう。

 

 

「そんな訳はない・・・」と思いながらも

 

難しい専門語と図面を見せられて

 

マイホームに迫る危険性を突きつけられたら

 

不安でいられないはずはありません。

 

その高齢者が、あなたのお父さん、お母さんだったらどうしますか?

 

 

 

 

震災の記憶を風化させないように、教訓を活かすようにと

各メディアが一斉に阪神・淡路大震災関連の報道をしています

阪神淡路.jpg

阪神・淡路大震災から20年。震災から学び、未来に備える-Yahoo! JAPAN

http://hanshinawaji.yahoo.co.jp/

 

 

地震の教訓は活かさなければなりません。

 

人命を守り、地震後も避難所生活でなく自宅で住み続けられるように

 

適切な耐震補強は絶対に必要です。

 

 

 

だからこそ

地震への不安に付け込んで不必要な工事を押し付けてくる

悪質な「訪問販売のリフォーム業者」餌食になって欲しくないですね!

 

新年早々の1月8日に電話でご相談いただいた当社のOB客のYさんは

 

幸いなことに、被害を未然に防ぐことが出来ました。

 

その話があまりに生々しかったので、ここでご紹介します。

 

 

 

Yさんからの電話はこうです

 

妻の実家を点検に来た業者が、すぐにでも直さないと危険だと言って350万の見積もり書を持ってきたんです。

お義父さんは契約するつもりですが、本当に必要な工事なんでしょうか?

実家の建物調査をしていただけませんか?

 

屋根の定期点検に来た業者は

――屋根がゆがんでいます、小屋裏に問題があるかもしれません――

 

続いてやってきた営業マンは小屋裏を覗いて

――壁が下がっています、土台に問題があるかもしれません――

 

そして基礎補強のスペシャリストだと自称する専門家が来て床下に潜ると

――床下の通気が悪くて、基礎のコンクリートも劣化している。このまま放置すると3ヶ月持ちません――

 

そうして、350万の見積書を持ってきて来週の契約をせまってきています。

私と妻は怪しいと思っていて、週末実家に行ってくるつもりです。

大塚さんに調査してもらって、それをお義父さんに伝えていただけませんか?

その上でお義父さんが契約するのなら私達も無理に止めません。

でも、黙って見過ごすわけにもいかないので・・・

 

 

 

Yさんの希望は

補強工事が本当に必要かどうか、建物調査をして欲しいという物です。

 

もし、小屋裏や基礎が傷んでいたらもちろん補強工事はしなければならない

 

それであれば、訪問販売というスタイルはあまり歓迎出来ないが、

お義父さんが納得してるのであれば、お義父さんの好きにさせたい。

 

 

とても思いやりあふれる判断ですね。

 

 

 

さあ、いよいよ建物調査です。

 

今回は訪問販売の業者の調査が適切な物かどうかの評価なので、耐震診断や構造調査とは別物です。

 

 

でも、その前に

ちょっと業者の評判を調べておきました。

それはNETで簡単に調べることが出来ます。

 

 

「業者会名+評判」で検索する方法 

 

これはよっぽど悪質業者の場合はヒットしますが、あまり検索で出て来ません。

 

 

「電話番号を直接検索窓に入力」して検索する方法

 

これはかなり有効は方法です。

電話セールスに不満を感じたユーザーが、どんな迷惑行為を受けたか書き込みしている掲示板サイトが沢山出て来ます。

会社の支店や営業所、フリーダイヤルなどHPで調べればわかりますので

全ての番号を当たってみましょう。

 

 

 

今回の場合、フリーダイヤルでヒットしました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

また〇〇〇〇と名乗る業者から電話が来た。△△ハウス倒産後、いろいろな会社が
メンテナンスを引き継いだと称して営業していたが、今回、業界が話し合って
ひとつにまとまってうちがメンテナンス業務を引き継ぐことが決まったので
連絡番号をお伝えするという。だが、この台詞はもう二年ぐらい前から聞いている
以前は、別の社名を名乗っていたが、番号は同じ。
信用しないほうがよさそうだ。

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今度は〇〇〇〇と名乗って家に来ました。
屋根30年保証と言い出し14;00~19;00まで家の隅々まで調べて風呂場が悪いと言い出し後日会社の偉い人に見てもらうと言い出したがもの凄く詐欺臭いかった。

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後日お義父さん宅に訪問し、ご本人からお話を伺うと掲示板にあったクレームと全く同じ状況でした。

 

20年前に金属瓦に葺き替えた工事の、30年保証の定期点検で来たという業者は

すでに倒産している元施工の会社からメンテナンスを引き継いだと言ったそうです。

 

1月5日に屋根の点検で来た時は、弱っているコーキングの増し打ちをしたり、

棟笠木の緩んでいる釘を打ち直したり、

良心的なメンテナンスに見えました。

 

ですがその後、小屋裏が弱っている、家が沈んでいる、基礎が悪いと

入れ替わり営業マンや自称住宅性能評価士が現れ

わずか3日後の1月8日には350万の補強工事見積もりを持参

「このままでは土台が3ヶ月しかもちませんよ!」

翌週の契約をせまってきたそうです。

 

 

あいにくの雨でしたが、建物調査の結果全く問題ない良好なコンディションでした。

(建物調査の様子はブログの最後に動画を貼ってあります)

 

お義父さんは、「あの業者は断ります!」 と決意されました。

 

悪質リフォームを未然に防げて本当に良かったです。

すぐ連絡をくれた娘婿さんが一番のヒーローですね!

 

 

悪質な訪問販売リフォームに引っかからないために

■会社名・電話番号をNETで検索して評判を調べる

■すぐに契約しない

■第三者の専門家に建物調査をしてもらう

 

ことを心がけましょう

 

 

 

最後に業者の断り方ですが

一度家に上がられると、

値引き提案で粘られたり、泣き落としで契約を切望されたりします。

 

とにかく、家には上げずにおきましょう。

怪しい業者であれば

「クーリングオフ」や「国民生活センター(消費者センター)」の話を出すだけで

がらっと態度が変わり、その後連絡してこなくなったりします。

 

 

訪問販売によるリフォーム工事のトラブルはこちらのサイトが参考になります。

独立行政法人 国民生活センター 「相談事例・判例」

http://www.kokusen.go.jp/soudan_topics/data/reform.html

 

欠陥工事・悪質業者対処法などこちらのサイトが参考になります。

「リフォーム110番」

http://www.geocities.jp/toraburukyukyutai/risounomaihoumu/rifoumu110bannindex.html

 

 

今回の建物調査の様子です

 

 

建物調査・耐震診断・構造調査でお悩みの方は

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こんちわ!

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している

東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。

 

ホットカーペットの下でフローリングがどんどん痛む

IMG_1551.JPG

 

「あれは、張り変えないとダメだ。一度見てもらえないか?」

カーペットの下でフローリングが湿っていると賃貸オーナーさんから連絡を受けました。

 

電話を受けた当初の私の考えは

キッチンの排水管が外れていて床下に漏れてるのではないか?

或いは、窓際でガラスの結露水が伝って来てるのではないか?

そんな事を想像していました。

 

ところがリビングのホットかーぺットをめくると、

目に飛び込んできたのが黒ずんで腐食したフローリング。

しかもカーペットの裏地はびっしょり濡れていました。

こんなパターンは初めてです!?

 

住人さんは心配そうに

「カーペットの表面は乾いてるんです。床下から湿気が上がってきてるんでしょうか?

そこら辺には配管は通って無いって大家さんは仰ってましたけど・・・」

と言います。

 

「そうですね、配管からの漏水じゃありません。

もしそうだったら、下階のオーナーさんの天井が凄いことになっていますからね」

 

フローリングを貼り変えるのはたやすいことです。

でも、原因がわからないのではまた腐食してしまうのではないかと不安です。

そこでNETで似たような事例がないか調べてみました。

 

すると・・・

 

 

ホットカーペット下のフローリングにカビが生えていたり

湿気で歪んでしまったという事例が沢山ありました。

 

NETのお悩み相談に対して

建築士や工務店経営者が親身になって回答していますが

残念ながら、これぞ正解!と思えるような答えにはたどり着けませんでした。

 

ホットカーペットとフローリングの間に湿気が入り込み

スイッチを切った後、フローリングが冷えた時に結露する

 

というのが大方の解釈です。

 

 

では、どうやってホットカーペットの下に湿気が入り込むのでしょう?

そこが納得できずにいました。

 

 

ホットカーペットを使う一部の部屋で、結露が発生するのはなぜでしょう?

実はそこにひとつの共通点がありました。

お悩み相談をしている人も、この写真の住人さんも

皆さん共通して

ホットカーペットの上に布団を敷いて寝ている事です。

 

布団の湿気がホットカーペットを通り抜けているのなら理解できます。

 

 

ならば対処することは可能です。

 

●毎日、布団を上げてホットカーペットもめくる

●ホットカーペットの下にすのこを敷く

●ホットカーペットの下に防湿のアルミと断熱素材を持った保温シートを敷く

 

こんな方法が考えます。

 

 

さあ、賃貸オーナーのあなたはどうされますか?

今すぐ、賃借人にヒアリングするか

新規募集の際に、「ホットカーペットご使用の際はご注意ください!」

とチラシを作る事をお勧めします。

 

はっきりした原因を特定することは困難なので

フローリングが傷んでしまってからでは

責任の所在を追求することが出来ません。

 

あなたの不動産資産はあなたが守りましょうね!

 

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます 

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こんにちは!

 

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォ―ムブログ」を運営している

 

東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。

 

 

偉大な大工は、たとえ見えなくてもキャビネットの後ろにちゃちな木材を使ったりしない

IMG_6008.JPG

 

見えないところにも気を配ることの大切さを伝えるスティーブ・ジョブズの名言です。

 

写真の親方は、まさにそれを実践している最中。

 

カーペット敷きのリビングを、無垢フローリングの床にリフォームするにあたり

 

まず最初に始めるのは床下の補強です。

 

床鳴りがするのは釘が緩んでいたり、束が外れていたりするのが原因。

 

無垢フローリングを貼り終わってしまえば、誰の目にも触れない仕事ですが

 

そこを補強せずスルーすることは親方には考えられません。

 

弱いところを補強するのは特別なことではなく、ごく当たり前のこととして親方の血肉になっているからです。

 

 

 

 

そんな気配りを美しいバレエの衣装にも見つけました。

P1012924.JPG

 

バレエスタジオのオープン日にお祝いに伺った時に、

 

実際に舞台で使用されたという素敵な衣装が展示してありました。

 

そんなチャンスはめったにないのでまじまじ見させていただくと

 

レースや刺繍、スパンコールの緻密な細工に見惚れてしまいました。

 

 

こんなに緻密な細工、どれだけ時間がかかるのか想像できません。

 

職人さんはこれを着て踊るプリマを思い浮かべながら、ひと針ひと針縫っていったのでしょうね。

 

ひとつひとつのアクセサリーやスパンコール細工を見ていると、そんな職人さんの深い愛と情熱が伝わってきます。

 

 

これを着て踊るプリマも、

 

選ばれたダンサーという自負と、職人さんの思いに支えられながら舞台に立つのでしょう。

 

私達は、その細かい刺繍の美しさは観客席から見ることは出来ませんが

 

プレーヤーと裏方の共同作業で生まれる「舞台表現」から

 

見えないところへの気配りを感じて、バレエステージを感動できるのでしょうね。

 

 

 

 

人を感動させる仕事を提供したい

 

客席のお客さまからは見えなくても、手を抜かずに作り込むバレエの衣装のように

 

私達建築に携わる者は、「見えないところこそ手を抜かない」事が求められている気がしてなりません。

 

自分のスキルを高めることはプロとして当たり前の事ですが

 

どうすれば、お客様に喜んでいただけるか?

 

感動を提供することが出来るか?

 

その思いを忘れず、今年も精進していきたいと思います。

 

 

 

 

素敵なバレエ衣装の撮影をさせていただいた 

 

「Joli Ange Ballet Studio」さんの四の橋スタジオが2015年1月5日にオープンしました。

ホームページはこちらです

 

初レッスン前のスタジオをレポートさせていただいた動画です

 

 

 

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