エーゼン大塚建設 スタッフブログ

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」エーゼン大塚建設

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2015年2月のブログ記事一覧

こんにちは!

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している

東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。

 

リフォームのきっかけは設備への不満!

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リフォーム工事をするきっかけの27.9%が 『設備の使い勝手に不満がある』 

という調査結果があります。

 

設備機器の老朽化だけでなく、家族の成長や時代の変化で使い勝手が変わってくるのでしょうね。

システムキッチンが出始めた1970年ころは、ツインシンクが流行っていて私の実家にもありました。

でも食洗機が当たり前になった現在では、ツインシンクなんて見ませんよね。

 

ピカピカのキッチンに取り換えると、気持ちもウキウキしますし、

新しい住設機器はお手入れも楽。

奥さまの家事に費やす時間がが減って、家族と過ごす時間が増える。

こんなリフォームなら素敵ですね。

 

実際にリフォームした部分も

キッチン58.5%、浴室57.1%、トイレ56.5%、洗面室56.3%と水廻りが上位を占めています。

株式会社リクルート住まいカンパニー ~2014年 リフォーム実施者調査~ より 
http://www.recruit-sumai.co.jp/press/141201_reform2014.pdf

 

 

では、そのシステムキッチン選びをどうしたらいいか?

エーゼン大塚建設に相談に来るお客様の希望はいろいろ・・・

 

●オーダー(セミオーダー)でこだわりのキッチンを作りたい

●既成のシステムキッチンでいいが、自分なりのこだわりがある (収納力・お手入れ)

●メーカーは問わない、工務店お勧めのメーカーでアドバイスしてほしい

 

でもその希望の分だけ、悩みがあります。

 

 

オーダーでこだわりのキッチンを作る

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高級感を求めるタイプの方は、たいてい方針が決まっています。

大手国内メーカーの既成品は使わない!

そんな基準があるので、イメージは絞り込まれています。

 

収納などの使い勝手はいくらでもカスタマイズできるので、

それよりはデザインや材質がメーカー選びのポイント。

 

写真は「アニーズキッチン」で、扉の塗装が独特でアメリカで作ってきます  http://annie-s.co.jp/

 

家具メーカーの森本家具装飾店から誕生した「cutina」はオーダーメイドキッチンの先駆け http://cucinastyle.jp/

「TOYO KITCHEN」は規格品ではありながら、ステンレスを随所に使った個性的なキッチンメーカーです  http://www.toyokitchen.co.jp/ja/

 

そうしたメーカーでこだわりのキッチンを作ることが出来ます。

 

こだわりのキッチンを希望するお客様は、ご自分のテイストに会うキッチンを住宅雑誌やWEBで探してきてくれますので、工務店としてはコーディネイトが楽で大助かり。

そのかわり内装仕上げ材とのバランスや梁・PSなどとの納まりのアドバイスが私達の仕事となります。

 

 

収納力やお手入れにこだわりがある、おすすめメーカーは?

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大手キッチンメーカーの場合、そのデザインや機能、収納力やお手入れのしやすさなどの特徴がとても拮抗していて、私達プロでも違いを的確にプレゼンすることが困難。

そういう時には特徴を切り分けるとイメージしやすくなります。

 

材質(マテリアル)にこだわるのなら

 

ステンレスキッチンは「クリナップ」 http://cleanup.jp/

高品位ホーローキッチンは「タカラスタンダード」 http://www.takara-standard.co.jp/product/system_kitchen/index.html

人造大理石は「トクラス」 http://www.toclas.co.jp/kitchen/

と言うのが王道

 

 

収納力にこだわるなら

 

ドアポケットを有効利用した「パタパタくん」を開発した旧サンウェーブを引き継ぐ 「LIXIL」が秀逸 http://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/

 

 

お手入れのしやすさにこだわるなら

 

油汚れが水流で落ちて、こする必要のない換気扇とシンクなら「クリナップ」

一方でごしごし洗っても傷が付かない安心感なら「タカラスタンダード」

 

同時にお連れした2組のお客様なのに、それぞれクリナップとタカラを別々に発注されました。

「水で流すだけなんて簡単~」と喜ぶ方と

「実家の母がデリケートなシンクを傷にしては残念だわ、私はゴシゴシ派!」と主張する方で

意見が分かれたんです。

ユニークですね。

 

 

コストパフォーマンスにこだわるなら

 

ずばり工務店のアドバイスを聞く事をお勧めします。

色んなメーカーを数多く取り付けているのは工務店ですから、

使い勝手の他に将来のメンテナンス具合についても良く知っています。

さらに、工務店ごとに取引のある代理店がプッシュしているメーカーが違うので仕入れ値が変わってきます。

ちなみに、当社はLIXILのキッチンが安く仕入れられます。

 

 

そんな風に、お客様の希望をヒアリングしながら、

お客様のテイストにあったキッチンメーカーを提案していきます。

 

 

キッチンメーカーを自動車に例えると・・・

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写真は朝日新聞社より

 

「大塚さん、ショールームをあちこち回ったけど、

ぼくの感想としてはLIXILTOYOTAだな!」

 

戸建て住宅を2世帯にリフォームする計画をしているお客様がそんな事を言いました。

 

「キッチンからユニットバスからトイレまで、高いレベルで沢山の種類がそろってるのはトヨタっぽいよね。

その点、流し台の内部までステンレス製でこだわっている物つくり、クリナップHONDAだね。」

 

「その解釈面白いですね~。他のメーカーはどうです?」

 

「そうだな、傷にも火にも強い、質実剛健はタカラスタンダードスバル

人造大理石ならまかせとけってあたりが、欧州メーカーっぽいからトクラスフォルックスワーゲン

水栓とかパーツパーツの技術力の高さで言えばTOTOMITSUBISHI

総合的に合格点のパナソニックNISSANかな」

 

どうですか?面白い表現ですよね。

それでいて的確にメーカーの個性を言い当てています。

これから私もお客様にプレゼンする時に使わせていただきます。

 

 

センスの良いキッチンリフォームをお考えの方はエーゼン大塚建設でご相談いただけます。

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こんにちは!

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している

東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。

 

 

最近、あるお客様から言われました

「大塚さん、住宅リフォーム専門って言うけどバレエスタジオも随分やってるみたいだね~」

う~む、痛いところを突かれた感じです。

 

住宅リフォーム専門の立場から見ると

バレエスタジオってブログやSNSに投稿しやすい内容がいっぱいあるんです。

普通の人には縁のない業界だし、

それでいて防音・防振はマンションリノベーションでも気になるカテゴリーですからね。

ついつい、バレエスタジオってキーワードの露出が増えているのでしょう。

 

昨今は、損保ジャパンが住宅リフォームに参入するくらいの世の中ですから

住宅・マンションリフォーム専門の私がバレエスタジオの施工をしても、全然普通です。

もっとも、ダンススタジオ専門の工事店からすると、いい迷惑かもしれませんが・・・f:^^)

 

損保ジャパンが住宅リフォーム事業に参入  http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF16H1C_W5A210C1EE8000/

 

 

納得いく防音床でなければ工事は中止せよ!

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最後の仕上げである、TFリュームを貼る直前になって、

ビルオーナー様からビックリするメールが届きました。

 

なんで今になってそういう事言うかな~!?

 

って、正直腹立たしく思いました。

そもそも賃貸物件の契約前に、全員が立会いのもと

防振床の模型を作って飛び跳ねテストをしてOKが出てますし

防音床の仕様を書いた見積もりを見て床板の厚さをワンサイズ上げるように指示したのはオーナー様。

さらに要求されたので防振床の断面図も提出してます。

その上で、進めた工事です。

 

建築に詳しいオーナー様だけに

後出しジャンケンのような要求にはちょっと違和感を感じました。

 

でも、将来発生する問題に今対応できるチャンスと思えばみんなが幸せになれます。

急遽、バレエスタジオの先生も集まって想定外の「防音防振床検査」が行われました・・・

 

協和産業/TFリューム  http://mattonokyowa.co.jp/wordpress/?page_id=120

 

 

人それぞれに違うの「音」への評価

IMG_1830.JPG

 

バレエスタジオの先生のジャンプはとても綺麗で見ていてうっとりする跳躍です。

そんなプロのジャンプは下階には全く聞こえません。

 

次に、素人ふたりを入れた3人でジャンプ

これも、ほとんど聞こえず、気になるレベルではありません。

下で聞いているオーナー様が、「ちょっと!聞いてるんだから黙ってて!」 と言うくらいでしたから。

 

最後に要求されたのが

靴を履いてのジャンプと

スタジオをぐるぐる走るテスト。

 

さすがにこれは、気になる音が聞こえました。

この時になって、初めて理解できました。

 

あっ、オーナー様は不確定の要素までも心配されてるんだな

 

でも、バレエスタジオでは靴を履いてのレッスンはありませんし

子供が走り回るのは、先生が指導してなくすことができます。

つまり、これ以上防振床の性能を上げなくても

スタジオ運営する上のオペレーションで回避することができる問題だったのです。

 

今回は吸音効果のある万協フロア―システムのYPE-G2タイプをベースに

更に防振効果高めた当社オリジナルの下地を仕込んでいます。

バレエスタジオ的にはこれで十分機能します。

 

ただ、社交ダンスやヒップホップ、フラメンコとなると話は違って来ます。

その場合は新型制振材を入れたYPE-TGを検討する必要があるでしょう。

 

エコボードTGを入れることで、床の剛性と重さを増して音を抑制が期待できます。

でも、デメリットとして床面が硬くなります。

それこそが、オーナー様と先生の「音」に対する評価、価値観が分れたポイントでした。

 

オーナー様は、「オプション工事でより良くなるなら今のうちにやっておいた方がいい!」

 

先生は、「このやわらかい床が、バレエをするのにとても快適。それを失いたくない!」

 

立場が違うと評価が全く違ってくるんです。

 

 

建築に詳しいオーナー様は続けて

「舞台の床なんかはもっと硬いですよ!」と言います。

 

そう、まったくその通りです。

ただ、舞台はどのジャンルのパフォーマンスにも対応できるオールマイティーな作りで

広く浅く設計されています。

決してバレエの公演のみに作られている訳ではありません。

 

私達にとって、ハラハラする防振床テストだったのですが

最終的に、

「将来、下階からクレームが来たらバレエ教室の方で対応する」

という、もっともな結論に達することが出来ました。

 

はらわたが煮えくり返るような思いもしましたが

この時点で問題が解決出来て良かったです!

 

万協フロアーシステム  http://bit.ly/17YNAkA

 

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます 

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東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です

 

水浸みに強い無垢フローリングなんてあったらいいですよね

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無垢のフローリングと言えば

ワインやコーヒーそれに水浸みも付きやすいので

いつも気にしていないといけない・・・

 

そんなネガティブなイメージがあるようです。

 

でも、こぼしてしまった時にすぐ吹けばいいだけの事で

大した手間ではありません。

無垢フローリングはお手入れが大変・・・

ってことにはなりませんよね。

 

実際、私自身も大失態の経験があって

お呼ばれした先で、無垢のメープルの上にワインをひっくり返してしまったんです。

 

私以上に、スタッフのマサコさんや職人さん達が真っ青になって

慌ててみんなでふき取りました。

 

明るい色の上品なメープルだったのですが

ワインのシミとかは残らず

綺麗にお掃除出来ました。

 

どうですか!

そんなにお手入れ大変じゃないでしょ

 

って、ワインをこぼしたお前が言うな~!って感じですけど・・・

 

 

自然の猛威にさらしたらどうなるんだろう?

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すぐにふき取れば、ワインもコーヒーもシミになったりしませんが

一般的には無垢のフローリングはシミが付きやすいと思われています。

 

では、実際はどうなんだろう?と思い

リフォーム工事で余った材料を使って

事務所の外にキャビネットを作りました。

 

雨風と強い日差しにさらされ1か月が経ちますが

反ったり

割れたり

浸みになったりはしていません。

 

それでも目地の所は黒ずんできたので

「あぁ、さすがに目地の所からやられてくるか~」 と思いながら、

ウェットティッシュでふいたら綺麗になってしまいました。

ホコリや排気ガスの汚れが付いていただけでした

 

さては、この無垢フローリング、自然塗装ではなくてウレタン塗装しているな~

 

そう、推理された方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

確かにウレタン塗装をかけると水に強く、傷もつきにくくなります。

でもその反面、木の呼吸を妨げてしまうので

湿気をコントロールできなくなりますし

足ざわりの良さも失われてしまいます。

 

私達、自然素材ファンからすると

せっかくの無垢フローリングにウレタン塗装をかけるのはNG

素材の良さを台無しにしてしまうヘタな料理のようなものです。

 

だから、リフォ―ム工事で余ったこの材料はウレタン塗装ではありません。

 

 

ドイツ本国でしか生産できない自然塗装

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この無垢フローリングの正体はオスモフローリングのオークMシリーズ

オスモと言えば自然塗料メーカーで有名ですが、本国ドイツでは無垢フローリングメーカーとしても歴史があります。

そのドイツ工場で、自然塗装した上にUV照射して硬く強い塗膜にするという技術を開発しました。

木の呼吸を妨げずに、ウレタン塗装をしたような強度が出せます。

 

この技術はドイツ工場だけのスペシャリティーだそうです。

オスモフローリングのHPはこちら→ http://www.osmo-edel.jp/lineup/osmoholz/

 

 

確かに、このフローリング雨風にさらしてもびくともしません。

IMG_0021 (1).JPG

このまま、経過観察を続けていきますので

興味のある方は永代ショールームに確認においでください。

 

 

マンションリフォームで無垢フローリングを使いたいとお考えの方は

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こんにちは!

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している

東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。

 

 

「プロなら事前に伝えていただかないと困ります!」

 

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注文建具を付けた鴨居の溝がこすれて木の地肌が見えているのがわかります。

 

鴨居の溝に塗装する場合、

どんなに建て付けが良くても、いずれはこんな風に塗膜が剥げてきます。

これは工事をする側としては当たり前のこと、

だから、ペンキ屋さんは

「大塚さん、溝の中はどうします?塗っちゃって大丈夫ですか?」

と聞いてきます。

 

よくある例としてリビングに隣接する和室の場合がありますね。

 

白く明るくなったリビングで

和室の木枠だけが木の地肌が見えて来るのをどうするか?

 

時々、部屋じゅうを白くしたいという希望があるんです。

 

 

塗ることは出来ますが、

「いずれ鴨居の塗装は剥げる」

というのが我々専門家の常識です。

 

 

でも、今回のお客様のクレームでは見事にそこをつつかれました。

「いずれ剥げてくるとわかっていて、そのまま引渡しするのは非常識ですよね!」

 

グサッとナイフで刺されたようでした

 

もちろんそれに対する説明は出来ます。

「部屋じゅうを白くしたい、木枠も全部・・・というのがお客様のご希望でした。

メーカーの作る既製品建具なら、溝にかぶせる樹脂のカバーがありますが

造作建具にはそういう部材は無いんです・・・」

 

そんな説明は言い訳にしか聞こえません。

 

「メーカーと同じように工夫すればいいじゃありませんか!

出来ないとしたら、最初にちゃんと伝えてほしかったです!」

 

とかなりきついことを言われ、気分はどん底

私は信用されていないのかな・・・という気持ちになりました。

 

手直しすることはやぶさかではありません。

 

でも、ただ直すだけではお客様が抱いた私への不信感は消えないでしょう。

どうお答えすればいいか、言葉が出て来ません。

悔しい・・・

 

 

順序立てて説明なんて出来ない!

話せば話すほど言い訳っぽく聞こえるし・・・

 

ふいに「自分は発展途上で未熟だ」

というイメージが浮かびました。

そうだ、自分の感情を正直に話そう!

 

 

「鴨居溝のこすれが納得できないというクレームは、実は初めて言われました。

他の方は、私達と同様にこすれれば色が落ちるのはしかたないよねと理解しておられたようです。

でも、今回のクレームは私達が気が付かなかったことの発見です!

今まで対応する商品がなかったのはそのせいです」

 

「じゃあ、直せないっていうんですか?」

 

「いいえ違います。

こうして新しい気づきがあったからこそ、今初めて対応策を考えるチャンスが来たんです。

これはきっと建築の工法の進化です!

今までは、塗膜が剥げるのが嫌な人は、溝まで白い鴨居を手にすることは出来ませんでした。

でも、これからはこういう提案が出来ます!」

 

鴨居枠の溝にリアテックを貼ってみましょう!

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薄いフィルムのリアテックなら建具の動きを妨げず、

すり傷に強いのできれいな状態を保てます。

その上色柄も豊富なので、木枠の塗装に合わせやすい建材です。

 

そんな方法に初めて気が付きました。

クレームという形で私に新しい気づきを与えてくれたお客様に感謝です。

 

もちろん探せば、造作の鴨居枠にはめ込む樹脂のカバーは市販されているかもしれません。

でも、格好良く作った注文建具の鴨居に『プラスチック』が挟まっているのは、

イメージするだけで残念な仕上がりですから・・・

 

今回思いついた

「鴨居溝にはリアテックを貼る!」という仕様は

5年後には業界の常識になっているかもしれませんよ。

 

 

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自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している

東京都江東区のエーゼン大塚建設 スタッフの大塚昌子です。

 

 

1月31日(土)に、永代ショールームで、

第2回貼ってみる(輸入壁紙編)を開きました。

 

輸入壁紙は、最近ブームです。TVのCMやドラマのワンシーンにもよく使われていて、

「あ~、あれ見たことある!」そんな輸入壁紙もたくさんあります。

日本の壁紙と違って、サイズがコンパクトなので貼り方さえ覚えてしまえば

どなたでも簡単にお部屋のリメイクが楽しめます。

 

(文末に動画もあります)

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今回も、代表と私でサポートしようと、しっかり準備はしていたのですが・・・coldsweats01

飛び込みの参加者もいなかったので、デモンストレーションも兼ねて

時間内に4枚のパネルに貼ってみました。

 

 

☆ビニールクロス(マンションの白い壁に貼ってあるタイプ)の上に貼っていく。

☆輸入壁紙は、裏地が不織布(フリース)であるもの。

 

この条件が、一番ストレスなく初心者の方でも覚えやすいのです。

こんな感じで、貼っていきます。

柄が合わさる時は、ほんとにワクワクして楽しいですよnote

 

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こんな風に、DIYで楽しくお部屋をデコレーションしたい方に、

これからも、オススメの講座を開講していきます。

 

IMG_0363.JPG

 

IMG_0364.JPG

 

ご興味のある方は、随時ホームページでご案内してます!

お気軽にご参加ください。

ちなみに、次は、3月に予定していま~す。happy01

 

ホームデコ大好き講座、第2回『貼ってみる』輸入壁紙編 の動画です

 

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