こんにちは!
自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している
東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。
マンションリノベーションやカスタマイズド賃貸で大人気の輸入壁紙
国内クロスにはない、大柄で大胆なデザインが魅力です。
住宅リフォームで輸入壁紙を採用するときに
3つの楽しみ方を体験できます
ひとつめは 「選ぶ楽しみ」
二つ目は 「作業をながめる楽しみ」
三つ目は 「手作りする楽しみ」
● 「選ぶ楽しみ」
輸入壁紙を扱う「テシード」さんのショールームに行けば
山のようなカタログがあなたを迎えてくれます。
国産クロスに比べてカタログがあまりに大きくてビックリします!
映画「ハリーポッター」で
ハリー・ロン・ハーマイオニー達が図書室で書棚から引っ張り出す
あの大きな古書のようなサイズです。
ページをめくるたびに風が顔に当たるようで
とても雑誌のようにペラペラとはめくれません。
でも1枚1枚時間をかけ、ながめるようにめくるうちに
リビングに貼った場面が浮かんできて、うっとりしてしまうでしょう。
「大きくない花柄とブルー系のダマスク柄が見たい」
そうあなたが願えば
ショールームのスタッフが、書棚に並んだカタログの所に行き
数千種類の壁紙から希望の1冊をチョイスしてくれます。
まさにあなたの夢を叶えるお手伝いをするコンシェルジュ!
VIP待遇を受けているような満足感に浸りながら
リビングや寝室の壁デザインに夢を膨らませる事が出来ます。
最高に贅沢で幸せな瞬間です!
そう、輸入壁紙って選んでいるときから楽しいんです。
いままで、リフォーム済販売の住宅に暮らしていたお客様も
「自宅の事でワクワクするのは初めて!」
と笑顔で話してくれました。
● 「作業を眺める楽しみ」
輸入壁紙を貼っている職人さんを見ていると
天井の高さで生地を切ってどんどん貼っていきます。
これは国産クロスと大きく異なる貼り方で
国産クロスは天井の高さに切るときに、生地の両側(余白)も切り落として貼ります。
商品が傷つかないための余白と
柄合わせのための遊びしろの役割があるためです。
国産クロスの貼り方に馴染んでいる職人さんは
初めて輸入壁紙を貼る時に戸惑います。
「ちゃんと柄が合うのかな?」
「初めから切ってあるなんて、端っこが傷になってたりしない?」
「後からジョイントが開いてクレームになったら困るな」
繊細でクオリティの高い商品は日本製!
そういう先入観があるので
外国製の商品でしかも切らずにそのまま貼れる壁紙なんて絶対に柄が合うはずがない!
私自身がそう思っていました。
でも実際に貼ってみると、驚くくらいぴったりと柄が合います。
職人さんが、慎重に柄を合わせながら1枚1枚貼っていく姿は
壁紙を貼っているというより
1枚の絵画を描いているようでほれぼれします。
その作業を見るのが大好きで、
輸入壁紙を貼る日は必ず立ち会うようにしています。
● 「手作りする楽しみ」
余った端切れも色柄が素敵なので捨てるのはもったいない。
輸入壁紙の多くは不織布(フリース)素材なのでとても丈夫、
国産ビニールクロスのように簡単に千切れたり破れたりしません。
椅子やテーブルに貼って、古びた家具をリメイクできます。
~DIYでできる壁紙リノベーション~より
薄汚れてきたトイレのポリ合板製ドアにも
イメージチャンジしたい和室の襖にも
両面テープで貼ることが出来ます。
両面テープでいいならDIYに丁度いいですよね。
小さな端切れはノートの表紙には貼れば
あなただけのオリジナルノートになります。
これは私が使っている手帳。
A6サイズのノートに文庫本サイズのブックカバーをかけたものです。
打合せで手帳を開く度に、
相手の表情をちらっと見るのが楽しみになっています (^_-)
1度で3度楽しめる輸入壁紙で
あなたのお部屋作りがより楽しくなりますよ。
住宅リフォームで輸入壁紙を使ったデコレーションリフォームをお考えの方は
エーゼン大塚建設でご相談いただけます。
お近くの方は永代ショールームにお越しください。