2017年07月06日
こんにちは!スタッフの大塚昌子です。
遅くなりましたが、ご報告があります!
代表の大塚健太郎が、日本非営利活動法人/日本ホームインスペクター協会が行っている
公認ホームインスペクター資格試験に昨年11月見事合格!(合格率30%なんだそうです…)
今年に入ってからの申請手続きだったため、登録証がようやく届きました!!
ホームインスペクター(住宅診断士)は、欧米諸国においては身近な職能なんだそうです。
残念ながらエーゼン大塚建設は、設計事務所登録はしていませんので、
住宅診断は出来ても、報告書作成などの公的書類業務はできません。
では代表が、同等の診断をすることで何ができるのか?
例えば、中古マンション購入の際に立ち合い、専門的な立場で購入前の物件を評価できます。
建物の評価が正しくできると、不必要なリフォームをすることもありませんし、
これからやろうとするリフォーム工事が、適正な内容や価格なのかも判断できます。
これからの日本のリフォーム業社には、必要とされる職能だと思うのです。
ず~っとリフォーム専門でやってきた、代表だからこその知識や経験を、
これからも惜しみなく提供できればと思います!