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輸入壁紙の選び方 水廻りの狭い場所こそ大柄を使う

こんにちは!
自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している
東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。

 

前回のブログ「輸入壁紙 マンションリフォームに素敵なアクセント」でドレッサー周りに提案した輸入壁紙。
そのドレッサーが出来上がりました。

P2271467.JPG

 

ご夫婦そろって、モノトーンのコーディネートが大好きで
内装も黒と白が基調でした。
コンクリート打ち放しのマンションだったのでモノトーンは相性がばっちりです。
 

その為に選んだ輸入壁紙のカラーもモノトーン。
白黒シルバーです。

 

モノトーンのお部屋はシックで素敵なのですが、全てがモノトーンでは何か物寂しくてインパクトに欠けてしまいます。
そこであまり主張しないドレッサーで遊んでみました。

 

モノトーン色調の輸入壁紙でもちゃんと主張できるように思いきった大柄を使います。
サンプルからは全体がイメージ出来ないくらいの大柄なのが分るでしょう。
輸入壁紙選びの鉄則は「悩んだら大柄を選べ」です。

 

IMG_4950.JPGのサムネイル画像

 

ただひとつ心配だったのは、洗面化粧台で壁紙のほとんどが隠れてしまう事。
せっかくの壁紙の魅力が失われてしまうのではないか?
 

カタログにのっている事例は壁一面に貼って、ダイナミックな柄を楽しんでいるものばかりです。
こんなに狭いドレッサーコーナーに使っている例はありません。
壁紙を貼った直後こそ
「やっぱりカッコいいねぇ」と皆で眺めていましたが
本当にドレッサーで隠してしまっていいものか?
正直なところわかりませんでした。

 

いよいよドレッサーを設置してみると、
何という事でしょう・・・
 

壁紙を隠してしまってもったいないどころか
ドレッサーと壁紙
お互いに引き立たせ合っています。

 

P2271465.JPG

 

これでもう迷う事はありませんね。

輸入壁紙の鉄則は正しかった。
「迷ったら大柄を選べ」

 

輸入壁紙を使ったデコレーションリフォームに興味がある方は
エーゼン大塚建設でご相談いただけます。

お近くの方は永代ショールームにお越しください。

 

電話・FAX・メールでのお問い合わせはこちらからどうぞ

 

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