エーゼン大塚建設 スタッフブログ

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」エーゼン大塚建設

ホーム > エーゼン大塚建設 スタッフブログ > 余った無垢フローリングで北欧パイン製オリジナルテーブルが作れる

カテゴリ

余った無垢フローリングで北欧パイン製オリジナルテーブルが作れる

こんにちは!

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している

東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。

 

北欧パイン製のオリジナルデスク!

北欧パイン

 

パイン材家具って根強い人気がありますよね~。

IKEAに代表される北欧家具や北欧デザインの影響だと思います。

温かみのある表情が何とも言えず、落ち着きます。

 

この北欧パインはもちろん無垢フローリングでも使われています。

 

今回、江東区の2世帯住宅化リフォームで使ったのは

『オスモ北欧パインフローリング』

厚さ21ミリの贅沢な建材です。

 

flooring_img.jpg
 

素晴らしい経年変化のプロセスが楽しめます

フィンランド北部の厳寒地で育った良質のパイン材を使用したオスモ北欧パインフローリング。
自然の木は時間とともに表面の色が変化していきますが、
北欧パインは手入れをすることにより、
特に素晴らしい経年変化を楽しめる樹種として人気があります。
淡い色調がツヤを帯び、優しい飴色に変わっていく過程は
まさに北欧パインならではの魅力といえるでしょう

(オスモ&エーデルHPより転載)

そんな北欧パインを床材に使いました

北欧パインフローリング

21㎜の無垢フローリングは触っているだけでため息が出て来ます。
その厚み感とか温かみ感とか、何とも言えません。
しかも、さすがオスモがドイツで作っているフローリングだけあって狂いが少ない。
つまり、床を貼っている材料が余るんです。

これを利用しない手はないですよね。

造作のデスクを作る

オスモ

工事の最終日に大工の親方にお願いしました。
「この床材を使って、テーブルにしてもらえない?」

最初、切り口が見える手前は小口テープを貼るつもりでした。
ところが、親方が
「せっかくいいテーブルなのに、小口テープじゃ駄目だろ
共材を切り詰めて使おうよ!」

という事で、重厚なテーブルが出来がりました。

切り詰めた部分は、木の生地が出てくるので
そこはOSMOのフロアクリアーを塗って全体を調整しました。

いかがでしょうか?
貼物ではない無垢材の北欧パインテーブルがいとも簡単に出来上がってしまいました。
みなさんも、余った無垢フローリング材を使ったオリジナル家具を楽しまれてはいかがでしょうか。

江東区住宅リフォーム

 

無垢フローリングを使った住宅リフォームをお考えの方は
エーゼン大塚建設でご相談いただけます。
お近くの方は永代ショールームまでお越しください。
電話・FAX・メールでのお問い合わせはこちらからどうぞ

一般お問合せバナー.JPG

  • このエントリーをはてなブックマークに追加 
  • Clip to Evernote