こんにちは!
バレエスタジオマイスターの大塚健太郎です
100人の講師がいたら、100通りのオリジナルでユニークなバレエスタジオが出来ます。
ひとつとして同じスタジオって無いんです。
皆個性的でオンリーワンです。
でも物件選びから始まるスタジオ作りでは、
どうしてもアクティングエリアの広さとか天井高さとか
物件の条件にばかり目が行きがちで、
なかなかスタジオのインテリアデザインにまで考える余裕がないようです。
あるスタジオの先生がこんな事を言いました
「他のスタジオって見たことが無いんです・・・」
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なるほど、そうなんですね。
だとしたら結構悩みますよね。
そこで、オリジナルで個性的なスタジオ作りをするためにこんな工夫をしています。
【色柄決めは小出しに】
最初に面積の大きいところから決めていただきます。
まずは床のバレエシートの色です。
その後の壁クロスや天井の塗装色などは工事を進めながら徐々に決めて行けば間に合います。
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【バレエスタジオの個性をヒアリングする】
これは私達施工側の仕事ですが
そのバレエスタジオの余所とは違う個性とか、特徴、カラーなどをプロファイルしていきます。
例えばスタジオのホームページやチラシを見て、CIカラーを探ったり
生徒さんはジュニアが多いのかシニアが多いのか
スタジオの立地は商店街?住宅街?
近隣のテナントは何屋さん?
そんな情報を集めて、スタジオのイメージを想像していきます。
でも、もっと確実な方法があります。
それはスタジオの講演を見に行くこと!
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講師の方のパフォーマンス
生徒さんが楽しげに踊っている様子など
直に見ることで、そのスタジオの雰囲気とか方法性が感じられます。
今回も高田馬場で施工中のワイデワンさんの舞台を見るチャンスがありました。
私が感じたキーワードは 「情熱・愛・コミカル・踊る事の楽しさ・生涯バレエ人生」です
この感覚は個性的なスタジオ作りにとても役に立ちます。
講演後に舞台裏でみなさんからこんなに祝福していただきました。
精一杯、良い仕事をさせていただきますね!
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