こんにちは、代表の大塚です。
「工事の完成写真やお客さま家族との記念撮影をきれいに撮りたい」
そう思い始めたのが半年前。
今ではすっかり写真が趣味になってしまいました。
そして今日はオヌキヒサシさん主催の
「フォトグラファー養成講座」に参加してきました。
月島にある倉庫を改装した素敵なスタジオで
今日のテーマは
「小物をきれいに見えるように撮る」です。
ガラス製品、花、果物を違った光の環境で撮影します。
でも、受講生の撮る写真は皆さまざまでユニーク。
ひとつとして同じ物がありません。
でも、受講生の撮る写真は皆さまざまでユニーク。
ひとつとして同じ物がありません。
その中で嬉しいことに気付きました。
僕が感じる「素敵な写真」とは
「物語りが感じられる」写真でした。
例えば
窓際のワインとふたつのグラス
一見、レストランの恋人を思い浮かべますが、ちょっと寒々しい感じです。
同じ素材でも、角度と背景を変えると
生活の一コマを思い浮かべられませんか?
香水の瓶もそれだけだと
格好はいいけど何か足りない
どうです、今まで女性がそこにいたかのようです。
お花もポツンと一輪で置くより、こんな風にすると
何かが感じられませんか?
普段の住宅リフォームのお仕事では
普段の住宅リフォームのお仕事では
完成した後、
「ご夫婦がどんな会話をキッチンでするのかな?」
「やんちゃなお子さんたちはリビングで駆けまわるんだろうな」
と、楽しい生活風景を想像しながら工事を進めています。
だから、クールでカッコイイ写真よりも
だから、クールでカッコイイ写真よりも
物語が感じられる写真が好きなんだ!
そのことに気が付いた今日は、何か嬉しくて仕方がありません。