こんにちはー!スタッフの大塚昌子です。
こんなに寒いと、外出もおっくうになりつつある私です。
部屋にいる時は、せっせと大掃除の準備などして
年末に備えようかなーなんて考えてます。
さて、今日の『とくだね!』で取り上げていた特集で
気になった話題をひとつ。
皆さん、“カスタマイズ賃貸”という言葉をご存知ですか?
私は、ここ1カ月くらいの間で耳にしていたのですが
『こんな賃貸があったのか!』という驚きと
賃貸の住まいが、自分の好きな仕様にリノベーションできるという
しかも、全て費用は大家さん持ちという太っ腹ぶりに感動しました。
普通、賃貸のお家やお部屋は住みながらカスタマイズすると
元通りにして退去するのですが、
ここで紹介された物件は、すべてカスタマイズしたままで退去OKなんです。
築30年のアパート、震災後3割が空き部屋だったマンション
今話題のUR都市機構の“DIY住宅”が紹介され
UR都市機構以外は、リフォーム費用は大家さん負担でした。
カスタマイズすると確実に入居率がアップするとのこと。
どうやら、普通にリフォームするだけでは満足いただけない
そんな雰囲気があるそうな・・・。
そんな中で、どの物件も大胆にリフォームしていたのが印象的でした。
借り手が決まってからの注文リフォームなので
センスのある方ならいくらでも自分色にお部屋を飾れます。
ひときわ、目を引いたのは壁紙の色彩の鮮やかさ。
あれは、輸入ものかなぁ?大胆に使ってありました。
「私もやってみたーい」と思っちゃいました。
そうそう、自分の好みに仕上がったお部屋は汚したり
乱雑な住み方をされないとも言ってましたね。
きっと、住む方がご自分でお手入れされるんでしょうね。
今後もますます増えそうな“カスタマイズ賃貸”。
リフォームの需要も増えるといいなぁ(*^_^*)