こんにちは代表の大塚です。
今年もあと数日、やり残しの無いように気を配りながら、事務所の片付けもやらないといけません。
仕事納めが終わった皆さんのところでも、今度はご自宅の片付けで大忙しでしょうね。
そんな慌ただしさに加えて、朝晩は強烈な冷え込みます
「給湯器」
ではないでしょうか。
この冬に暖かいお風呂に入れないなんて、考えられませんし
キッチンでもお湯が出ないのは、ものすごいストレスです。
いざ、故障した場合、
地元のガス屋さんやガス工事専門店なら、自社倉庫に給湯器の在庫があるので、
素早く対応してくれて助かります。
ただし、その分値段が高い。
「そうは言っても、背に腹は代えられないし・・・」
そうならない為に、普段からチョットだけ注意しておくと安心です。
給湯器は突然壊れたりはしません。
必ず兆候があります。
「お湯が水になってしまうことがある」
「点火がしづらくなってきた」
「変な音がする」
そんな兆候があると、給湯器の故障が近づいてきているのかも知れません。
もし給湯器が止まってしまったら、お宅の給湯器のリモコンの液晶画面をみてください。
3桁か4桁の数字が現れています。
その数字を、メーカーサービスセンターに伝えると、修理の対応が早くなります。
ノーリツ コンタクトセンター 0120-911-026
リンナイお客様センター 0120-054-321
パロマ修理専門フリーコール 0120-193-860
経産省の発表では給湯器の寿命は7から10年です。
実際はもっと使えているのが15年以上使用している給湯器はちょっと要注意。
給湯器の取り替えも時間の余裕を持って計画すれば
よい商品を安い価格で取り替えることができます…ので
「ご利用は計画的にね」