こんにちは大塚です。
日本各地で強風が吹き荒れています。これも温暖化の影響でしょうか?
現場の安全管理も気になりますが、早咲きの桜も気になります。
今、この強風被害に付け込んだトラブルが増えています。
「大塚さん、こういう荒っぽい業者がいるんですよ」
ビジネスの朝食会でメンバーで渋谷保険情報センターの茂呂さんが教えてくれました。
そのトラブルとは
- 【事例1】
- なじみの担当者を信用して修理内容も金額も分からないまま契約したが、解約料として保険金の50%を請求された
- 【事例2】
- 保険金で修理できると勧誘され契約したが、契約書面を渡されず、クーリング・オフにも応じない
- 【事例3】
- 受け取った保険金が見積額より少なく、解約するといったら見積調査料を請求された
- 【事例4】
- 代金として保険金全額を支払ったが、いつまでたっても着工されない
- 【事例5】
- うその理由で保険金を請求することになると思い、勧誘を断ったら嫌がらせをされた
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(独立行政法人 国民生活センターより)
- 親切そうな声色で
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「自然災害で壊れたところはありませんか?保険の範囲内で修理が出来ます。
面倒な保険会社への申請も当社が代行しますよ」
そんな風に近づかれたら、つい契約してしまう高齢者もいるでしょう。 - でも、保険は被害の事実を報告、確認して見積もりの金額が妥当か否か評価が必要となります。
- 決して見込み発射でリフォーム業者と契約出来るものではありません。
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このような勧誘を受けた場合はきっぱり断るか、
契約している損保会社・代理店に相談することをお勧めします。
冒頭ご紹介した渋谷保険情報センターの茂呂さんなら、色々な相談に乗ってくれます。
当社の工事保険も担当してもらっています。