エーゼン大塚建設 スタッフブログ

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」エーゼン大塚建設

ホーム > エーゼン大塚建設 スタッフブログ > 狭小トイレの悩み 手書きのスケッチがプランの可能性を広げます

カテゴリ

狭小トイレの悩み 手書きのスケッチがプランの可能性を広げます

こんにちは!
自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している
エーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。

 

このところトイレのリフォーム相談がたて続いています。

 

●ある施設では、共用だったトイレを男女に分けたい

●ある住宅兼作業所では、2ヶ所ある排水系統を一つにまとめるため、トイレを移設したい

●ある古い集会所では、半畳サイズのトイレで和便から洋式便器に変えたい

皆さんトイレに関する悩みは尽きないようです。

 

永代ショールームがある江東区では狭い土地に建ってる狭小住宅、狭小施設が沢山あります。

 

そんな狭小住宅の狭小トイレプランを考える場合、
CADで作図をするのは適しません。

 

寸法を追いかける作業に意識をうばわれて
自由な発想がしにくくなります。

 

そんな時はむしろ手書き!
右脳を働かせながらパズルを解いていく感覚でレイアウト。
便器や手洗いを配置しながら、前後の余裕を考えつつスケッチして
その前後に遊びを設けておきます。

 

CADだと、この遊び部分が表現し辛いのです。

 

 

IMG_3257.JPG

 

お客様との打ち合わせでは、こうしたスケッチで動線や使い勝手を確認します。

 

これで十分見積もりができます。

 

リフォーム工事の契約を交わし、
工事が始まって解体したら
改めて現地の床に墨出しをして実物で確認していただきます。


そうすることで狭小ながらも、使い勝手のいいレイアウトが完成します。


 

IMG_3250.JPGのサムネイル画像

 


ちなみにこの写真

ふざけている訳ではありません。完全に真面目です!

便器先端から最低でも50センチ確保しないと、ズボンを脱ぐのに困ります。
 

IKEAでコンパクトな展示があったので思わず試してみました。
前期先端から35センチ!
さすがに狭い、とてもズボンを下ろせませんね。

 

狭小住宅でのリフォームのご相談は、当社の永代ショールームにご来店ください。

電話・FAX・メールでのお問い合わせはこちらからどうぞ

 

一般お問合せバナー.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加 
  • Clip to Evernote