こんにちは!スタッフの大塚昌子です。
私事ですが、この前インテリアコーディネーター資格試験(1次)を初めて受けてきました。
どれだけ記憶をたどってみても、学生の頃しか思い浮かばない試験の記憶。
私のような40歳半ばのおばさんに、果たして午前、午後ともに100分ずつの試験を
居眠りせずに受けられるのだろうかと・・・。
最近感じたことのない緊張感を持って、試験会場である学習院大学へ行きました。
ちょうど、一級建築士の2次試験の会場にもなっていたので、
キャンパス内は、人、人だらけ。
気をつけてないと、ふらっと他の教室へ入っちゃいそうでした。
試験会場の教室内は、ほぼ満席状態で
インテリアコーディネーターって人気のある資格試験なんだなーと、思いました。
なぜ、インテリアコーディネーターを受けようと思ったかと言うと
最初は、たいして考えずに「インテリアコーディネーターなら
どっかで役に立つのではないか?」という軽い気持ちから通信教育をはじめました。
途中まで順調に進んでいたのですが、日々の忙しさに追われはじめ
、課題提出がストップしてしまう時期もありました。
どこか他人事のようなそんな感覚でもありました。
でも、ショールーム移転が決まって、お客様とお話しする事も増えてくると
お客様自身がリフォームするために、ネットやショールームで気に入ったものを探したり、
調べたりして勉強しているので、私よりも、商品内容も理解していて
「すごいな・・・」と思う事があったり、
「これは、きちんと勉強して知識も入れていかないと、お客様に恥ずかしいな・・・」
と思うようになりました。
そのせいか、後半は、頑張って積極的に勉強を続けていきました。
自己採点の結果は、残念でしたが、もう少しの努力でクリアできそうな感触と
なんとか、居眠りせず試験を終えられて良かったという達成感!を味わったので
また、来年リベンジしたい!と思っています。