こんにちは!
自然素材と輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している
東京都江東区のエーゼン大塚建設、代表の大塚健太郎です。
ウォールステッカーを輸入販売するポンポーソの曽根代表と一緒に
「週刊ビル経営」の取材を受けました。
永代のショールームに来られた記者さんは、さすがにプロですねぇ。
大きくうなずきながら、メモを取り
「そのお話興味があります、もっと聞かせてください」
という雰囲気でインタビューの場を盛り上げてくれました。
取材を受けて、再認識したことは
「今まで通りの原状回復はもうやめにしませんか?」という思いです。
やみくもに壁天井のクロスを貼り変えても、それは見た目がきれいになるだけ。
エンドユーザーさんには何の魅力にもなりません。
立地が良く、設備も新しい物件はそれでも契約出来るでしょうけれど
そうでないお部屋は、「賃料の見直しをしませんか?・・・」
と値下げを考えざるを得ません。
そういう賃貸オーナー様に向けて当社では
「せっかく費用をかけるのなら『デコレーションリフォーム』でデザイン性を向上させませんか?」
と提案しています。
お洒落な輸入壁紙やデザイン性の高いウォールステッカー、
珪藻土などの魅力的な内装仕上を用いながら
クロスメイクでコストを抑え
原状回復以上のコストメリットが得らるリフォームを提供しています。
先日、目黒で賃貸マンションを経営するお客様に『デコレーションリフォーム』をご提案しました。
意外なことに息子さんよりも、80歳のお母さまが乗り気で
「素敵よねぇ」と目を細めておいでです。
その優しいお顔を見てパッと浮かんだのが
「そうですよ、
『可愛らしいばあばが、毎朝いってらっしゃいと声をかけてくれる優しいマンション』
ていうコンセプトがピッタリのマンションになりますよ」
上京してひとり暮らしを始める娘さんを、安心して住まわせられるマンション。
お部屋が素敵なだけでなく、
娘を持つ父親としても魅力的なマンションにリフォームしたいですね。
デコレーションリフォームをお宅の賃貸物件に採用したとお考えのオーナー様は
当社永代ショールームにお越しいただくか
メール・電話でお問合せください → http://azen-o.com/contact/
「週刊ビル経営」の記事はこちらです。よかったら読んでみてください。