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住宅リフォームにおいて 3Dパースは脇役で、主役はアナログだと思うのです

こんにちは!

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している

東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。

 

 

3Dパースはどれだけリアルに描いてもあくまで脇役

エントランス パース.jpg

 

建築の3Dソフトの進化が目覚ましくて

以前では考えられないクオリティで描写できるソフトが

以前では考えられないような値段で買えるようになりました。

 

 

当社でも昨年購入してからは

あと一歩で契約!というような

ここぞというタイミングで活躍してくれています。

リフォーム後の完成イメージをつかんでいただくのに最適なんですね。

 

 

でも、こうしたパースを元にして

お客様に来店していただいて、図面とサンプル帳を見ながらクロスの色柄を決めることはありません。

3Dパースはあくまで全体のイメージをつかんでいただく参考資料です。

 

 

床材の色、壁紙、枠の塗装色などは

やっぱり、現地で見て比べて決めたいですよね。

 

 

実際の場所の昼の明るさ、夜の照明の色合いなどを感じながら

ゆったりと時間をかけて取り組みたいですね。

 

 

大きめのサンプルを壁に貼ってじっくり検討する

アナログなアプローチこそ間違いがありません!

IMG_2566.JPG

 

国内ビニールクロスのサンプルは、以前はA4サイズの物を使っていたのですが

最近、スタッフのマサコさんがこだわって

メーカーに90センチ幅の大判サンプルを取り寄せるようになったんです。

 

 

これは思った以上にわかりやすくて、

カタログでは同じに見えたクロスなのに全然違って見えてきます。

 

 

クロスのサンプルにこだわったのだから、照明で手を抜くわけにはいきません。

上の写真の時も、施工中の仮設照明は蛍光灯色だったので

実際に使う電球色に付け替えて選んでもらいましたす。

 

 

もし時間に余裕があれば

夜だけでなく、昼間にもクロスの感じを確認するとなおいいですよね。

 

 

 

輸入壁紙を使った住宅リフォームをお考えの方は

エーゼン大塚建設でご相談いただけます。

お近くの方は永代ショールームまでお越しください。

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