こんにちは!
バレエスタジオマイスターの大塚健太郎です。
バレエスタジオマイスターって聞いた事ないんだけど
正直自分で名乗っていて少し恥ずかしいのですが
普段住宅リフォームを本業にしている私は
「自然素材と輸入壁紙を使った住宅リフォーム」
という内容の記事が圧倒的に多いんです。
そうすると、その中でダンススタジオ関連の記事があると
妙に浮いてきます、ミスマッチですよね。
「これはちゃんとカテゴリーを分けた方が、読んでくれる人が分りやすいよな~」
そう考えるようになって、ブログの冒頭で自分が何の専門家か名乗るようにしました。
バレエスタジオマイスターの大塚健太郎です!(^^)
あぁ、言っちゃった、恥ずかし~・・・
でもね
名は体を表すと言うじゃないですか。
恥はかき捨ての精神で、言い切ってしまいます。
バレエスタジオマイスターです!
まあ、マイスター=職人・名人・巨匠・親方の意味と書いてありますから
ほぼ間違っていません。
実際、チーム大塚の親方達からは
「大塚さん、7件スタジオやってれば十分マイスターだよ」
とエールを送られています。
ありがとう~!
この1年で意識も変わりました
当時は一生懸命バレエのポーズを決めているつもりでしたが
どう見たって「シェー」のポーズです。
それからたくさんの先生達に接して
「お尻の穴をきゅっと引き締める」とか
「指先まで神経を行きわたらせる」とか
だんだん立ち姿もさまになってきました。
先日も、スタジオ候補地の現地調査で物件案内の不動産屋さんに
「姿勢がいいですね、バレエされてるんですか?」
と勘違いされましたから (笑)
さて、前置きが長くなりました。
ここから、今日のブログのテーマです。
新規募集をかけないバレエスタジオ
12月初めにお引渡しした 『Keiko Ballet Studio』さん
12月に発表会があるので、
その前に完成するお約束でした。
「皆さん工事中からチラシを置いたりされてますけど、ケイコ先生はされないんですか?
工事中ってみんな興味深く覗いて行きますよ」
「今の生徒さんが60名ほどいるので、急いで募集掛けなくてもいいかな~って思ってます。
場所が変わって通えなくなる生徒さんもいるでしょうから、その様子を見て人数が減っちゃうようなら1月から募集をかけます。とりあえずは発表会の準備でバタバタしてますから~」
そう言うケイコ先生は羨ましいくらいの余裕と自信にあふれたオーラがにじみ出ていました。
独立起業する人のお手本のようなスタジオ運営ですね。
ただ、ひとつ問題があるとすれば
経営が安定しているので、先生が意識されているのはスタジオのレッスン内容やクオリティのみ。
今の生徒さん達により良いレッスンをしたいという、内向きな取り組みなんですね。
その反面、新規募集にあまり積極的ではないので
スタジオの外観は無頓着
「今あるテントも華やかにしたいし、看板とかもね~
ちゃんとしないといけないと思ってるんだけど・・・」
そう言ってる割に、全然慌てていません。
外から見たスタジオがこちら
知らない人は素通りしてしまいそうな外観です。
看板も工事中に私が自作した仮設看板のままです。
でも、中に入ると
こんなに広々、明るいスタジオが迎えてくれます
なんというギャップでしょう・・・
「ケイコ先生、もったいない。看板早くなんとかしましょうよ」
「そうなの、とりあえずカッティングシートを貼るつもりなのだけどね・・・」
「デザイン画は出来ていて、これ私なの父兄さんが写真から加工してくれたの。肖像権の問題もなくていいでしょ(笑)」
そのあっけらかんとした雰囲気がKeiko Ballet Studio の魅力なんでしょうね。
とりあえずホームページが完成したそうです。
これは、システムエンジニアを仕事にされているケイコ先生のお母さまが全部作ってくれたのだそうです。
嬉しいですよね。
Keiko Ballet Studio さんのHPはこちらです
ケイコ先生のブログでレッスンや発表会の様子をチェックするのが楽しみです。
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