エーゼン大塚建設 スタッフブログ

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」エーゼン大塚建設

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2012年11月のブログ記事一覧

こんにちは!
自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している
東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。

 

つい先週も、大きな地震がありました。

木造の「古民家居酒屋」にいた妻は、あまりの揺れに驚いて電話を掛けて来ました。

 

確かに木造の古い住宅は、地震への不安が付きものです。

でも、それ以上に心配なのは床下の湿気。

不朽菌が繁殖し木を腐らせてしまいます。

 

120930 (16).JPG

 

床下の湿気対策で有名なのが『炭』ですが、費用が高いのと、

場合によっては屋外よりも、床下の湿度が高くなってしまう現象も起きたり

使い方には注意が必要です。

 

実は、安くて効果が抜群な方法があります。
既存建物耐震補強研究会の保坂貴司代表に教わった
ビニールフィルムを縦横に敷き込む方法。

 

これだけで床下の湿度が6%から15%も下がります。

 

IMG_2642.JPG

 

IMG_2645.JPG

 

IMG_2656.JPG

 

材料費が無茶苦茶安いのでエンドユーザーは大喜び、

でも、実際の作業は、フィルムを敷きながら、床下をはって進むのでかなりの重労働。

 

「苦労ばかりで、お金にならない」工法は工務店がらすると魅力のない工法ですが

お客様の利益を考えたら、採用しないわけにはいきませんね。



 

住宅の耐震への不安や、構造補強への関心がある方はエーゼン大塚建設でご相談いただけます。

お近くの方は永代ショールームにお越しください。

 

電話・FAX・メールの方はこちらからどうぞ

 

一般お問合せバナー.JPGのサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像

 

 

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こんにちはー!スタッフの大塚昌子です。
こんなに寒いと、外出もおっくうになりつつある私です。

部屋にいる時は、せっせと大掃除の準備などして
年末に備えようかなーなんて考えてます。

さて、今日の『とくだね!』で取り上げていた特集で
気になった話題をひとつ。

皆さん、“カスタマイズ賃貸”という言葉をご存知ですか?
私は、ここ1カ月くらいの間で耳にしていたのですが
『こんな賃貸があったのか!』という驚きと
賃貸の住まいが、自分の好きな仕様にリノベーションできるという
しかも、全て費用は大家さん持ちという太っ腹ぶりに感動しました。

普通、賃貸のお家やお部屋は住みながらカスタマイズすると
元通りにして退去するのですが、
ここで紹介された物件は、すべてカスタマイズしたままで退去OKなんです。

築30年のアパート、震災後3割が空き部屋だったマンション
今話題のUR都市機構の“DIY住宅”が紹介され
UR都市機構以外は、リフォーム費用は大家さん負担でした。

カスタマイズすると確実に入居率がアップするとのこと。
どうやら、普通にリフォームするだけでは満足いただけない
そんな雰囲気があるそうな・・・。

そんな中で、どの物件も大胆にリフォームしていたのが印象的でした。
借り手が決まってからの注文リフォームなので
センスのある方ならいくらでも自分色にお部屋を飾れます。

ひときわ、目を引いたのは壁紙の色彩の鮮やかさ。
あれは、輸入ものかなぁ?大胆に使ってありました。
「私もやってみたーい」と思っちゃいました。

そうそう、自分の好みに仕上がったお部屋は汚したり
乱雑な住み方をされないとも言ってましたね。
きっと、住む方がご自分でお手入れされるんでしょうね。

今後もますます増えそうな“カスタマイズ賃貸”。
リフォームの需要も増えるといいなぁ(*^_^*) 

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こんにちはー!スタッフの大塚昌子です。
皆さま、元気に毎日お過ごしですか?

私は、先週からの風邪を自力で治そうと
頑張っていたのですが、4日目にしてギブアップ!
かかり付けの内科で薬をもらって
ようやく、戻ったところです。

体調不良の間に、すごいスピードで寒さが増したので、
木々の葉も、あっ!という間に赤く色づいたかと思ったら
もう、散りはじめた・・・
すっかり紅葉の季節を味わえず、冬支度をしています

体調も戻ったところで
久しぶりに、現場調査に同行いたしました。

今回は、茨城県は水戸にお住まいのお客様宅。
エーゼン大塚建設の久々に遠方のお仕事です。





代表と一緒に半ばドライブ気分(仕事なのにねぇー)
遠方なのと、工事が年末にかかるので今回の訪問で
できるだけ、お客様のご希望やご相談、お悩みを吸収すべく
二人で行ってまいりました。

遠方のお仕事は、代表の経験値がものを言います。
移動時間と工事のボリューム、かかる経費に応じて、
職人や業者のフットワークも考慮して受けられるかどうか判断します。

今回の工事は、床暖房がメイン。
しかも短期間で工事できるということで、今回の現場調査となりました。

水戸の国道沿いは、思ったよりにぎやかでした。
入ってみたいお店もいくつかありました。
「実際に工事が始まったら、必要そうだなぁ…」
と思いをめぐらせながら、ホームセンターやコンビニの場所をチェック。
東京かた来てもらう大工さんや工事業者の人たちが困らないように。

なるほど、東京も寒いと思っていたけど水戸も寒い!
1件家は、マンションより寒いというのは我が家でも実証済みなのですが
家同士、隣り合うことがないくらい余裕のある土地の戸建てだからなのか?
冷え込み方が違うんです。

私達がそう感じるのですから、そこに住むお客様にとっては
1日でも早く、快適に住むことができる状態にしてほしいですよね。

今回の床暖房の工事は、ニュータイプの床暖房なので、
私も施工の時には、再度同行して見学したいと思っています。
また、ブログで紹介しますね。

もう少しゆっくりできたら、帰る道中、美味しいものを探したかったのですが
次の仕事が待ってるぜぃ!と東京へまっすぐ帰りました。
次回を楽しみにしよっと

 

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こんにちは、代表の大塚です。

 

ショールームに来店されたお客様の希望は、当初お断りしようかと思うほど難しいご希望でした。


「トイレと洗面脱衣室を広々と快適に使いたい」

 

至ってシンプルなリクエストですが、

ただでさえ、狭いスペースにマンションのパイプシャフトが張り出しています。

 

その上、洗濯機置場も欲しいというご希望です。

 

PB052250.JPG

 

正直、頭を抱えてしまいました。

「ちょっと、机をお借りして考えてもいいですか?」

と、あれこれスケッチを書いてみました。

 

すると、お客様は

「洗面化粧台タイプでなくてもいいの、顔が洗えるサイズの洗面ボウルがあればいいです」

「トイレの扉もいらないわ、入り口に引き戸を付けてくれれば十分」

 

「なるほど、洋風のバスルームのスタイルという訳ですね」

そこで、こんな絵を書いてみました。

 

写真 (3).JPG

 

これを見て、奥様は気に入ったご様子。

果たして、他のご家族のご意見はどうかと思っていると

翌日OKの返事をいただきました。

 

工事の条件としては、

1,あまり床を嵩上げしない事

2.トイレは毎晩使えるようにすること

の2点でした。

どんな工夫をしたかはこちらを御覧ください→Facebookページ「住宅リフォーム大好き」

 

4日間の工事で無事完成したのがこちら

 

PB082257.JPG

 

便器の位置や洗面ボウルのオフセットなどは、現物を仮置きしながら決めていただきました。

 

配管が裸なところが気になりますが、DIY好きの奥様がご自分で棚や扉を作るのだそうです。

洗面ボウル上の横長の鏡は、元あった洗面化粧台鏡です。

奥様のアイディアで再利用できました。

 

IMG_2371.JPG

 

既成品のアウトセット引き戸(後付けの引き戸)は初めて使いましたが

思ったよりも使いやすく、コストパフォーマンスの高い商品でした。

今後も使えそうです。

 

PB082259.JPG

 

PB082255.JPG

 

 

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マスクの季節

こんにちは!スタッフの大塚昌子です。

今日は、こんな状態で記事をアップしています。ゴホッ・・・
代表の風邪をもらっちゃたようで、情けないです・・・
(どうせ、もらうなら違うものがいいなー

電車の中や、オフィスの中ではマスクが手放せない季節になりました。
もちろん自己防衛策です。
けっこう、風邪引いてる本人が“我が物顔”でマスクもせずにせき込み、しゃべりまくる。
『うつる?』って思った事ありませんか?
風邪引いてない人が、気にしてマスクする・・・なんて逆じゃないの?と思うけど
予防が一番ですからね。私は、常に持ち歩いてます。
でも、↑(上)に書いた人、あるいは身に覚えのある方は、
周りの人の気持ちを察してね。進んでマスク着用も大事なマナーですから

さて、年末に向けてそろそろ大掃除の準備です。
現場の廃棄物を捨てるために業者に連絡したのをいいことに
せっせと、片付けを始めました
ここでも、マスク着用!なんせ、手つかずの所を攻めるので、
ホコリやカビを巻きあげて、吸い込まないように防備しておかないとね。

なかなか捨てられない性分の私は、お掃除が始まると、
どうしてもゴミと会話してしまいます。写真とか、思い出に浸っちゃって・・・。
ほんとに片付けは苦手で、時間がかかるんです。
「また、使うかも」「まだ着れるかも」という感じ。

でも今回は、「今、使うのか?」「今、使えるのか」と自分に問いかけながら
必死に捨てました。その結果、なかなかいいペースで片付いてます
あとは、年末まで物を増やさずに、片付け続けたいと思います。

年明けに、ハウスオーガナイザーの友人が来てくれるので
その時に、きれいなお部屋をキープするコツやアドバイスを
ご紹介できたらな・・・と思っています。
それまでの間、少しでもキレイを心がけよーっと
その前に、風邪を治さないとね!

 

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