エーゼン大塚建設 スタッフブログ

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」エーゼン大塚建設

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2013年11月のブログ記事一覧

こんな日も、土いじり

こんにちは!スタッフの大塚昌子です。
ものすごく、久しぶりにブログを書いています。

インテリアコーディネーターの1次試験は、不合格(T_T)。
試験直後の自己採点でも、少し足りなかったものですから、
結果は、予想していました。
来年再チャレンジしたいと思います。
来年に向けて、またテキストを開いている今日この頃であります。

さてと、気分転換にと思い
今日は、永代ショールームの表に置いてある鉢花の手入れをしました。

ちょっと忙しさにかまけていたら、マリーゴールドは枯れ
マーガレットは、枯れ枝と新しい枝が混在・・・
実に見苦しい・・・(-_-;)

おまけに今日は、少しポカポカと温かいじゃないですか。
さっそく、買い付けてきた花を植え付けました。

ウィンターコスモス、ゼラニウム、ポインセチア
ゼラニウムは、大きめの鉢がなかったので次回に植え替えすることにして

ウィンターコスモスを、マーガレットと一緒に植えることにしました。
ポインセチアは、室内に置いて少ししたら鉢を変えようと思っています。

土いじりしていると、集中できて癒されるしいいですね(^_^)v
早く、草丈がグングン伸びて、たくさん花を咲かせてほしいです。

 

 
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こんにちは!
「住宅リフォームブログ」を運営している
東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。

 

数年前からの雨漏りがあるお宅で、
「もうそろそろちゃんと直そう」という事で
補修工事が始まりました。

ご主人は屋根の吹き替えまでお考えです。


そこでまずは、内部の柱梁がどのくらいダメージを受けているかを簡単に調査しました。

壁を一部剥がしてみると・・・

 

CIMG4579.jpg

 

なんと柱梁の仕口(接合部分)が腐食していてボロボロです。



「屋根の吹き替えの前に、この部分をやり替えて補強しないとね」

 

この時点では、内部からの柱の補強を考えていました。

天井と床の一部を撤去すれば、内部から柱梁の入れ替えと補強が出来ます。

 

ご主人にそう説明して、いざ壁を剥がしていくと腐食は2階だけではありませんでした。

足元の胴差(梁)まで腐食が進み、

結局1階から2階に繋がる通し柱が原型をとどめていません。

 

「この状態で東日本大震災を耐え抜いたんだぁ」
そう思うとゾッとします。

 

こうなったら、外部からしっかり補強せざるを得ません。
ご主人に補強のプランを説明し、早速取り掛かりました。


1階は在来の浴室で外周部にはブロックが積んである構造ですから

ここに柱を建てても耐震補強にはなりません。

そこで外周に新しくL字型に基礎と耐震壁をこしらえて
既存の柱梁と繋ぐ事にしました。
アウトセットの耐震補強です。

 

まずは、もともとの位置に柱を建て、古い梁に新しい梁を抱かせて

仮の骨組みをこしらえます。

 

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このあと、外側に新しく基礎を作り、柱梁を建てました。


IMG_4503.jpg

 

最終的に仕口部分は耐震研さん(既存建物耐震補強研究会)のML金物で固めていきます。

見た目にも丈夫そうというのは、一番安心出来る事だと思います。
ご主人も
「これなら安心だ」とほっとされていらっしゃいます。

角の通し柱が腐食しているという大変な劣化が見つかったわけですが
木の家(木造)だからこそ、難なく補強出来た例です。
 

耐震研の保坂貴司代表は講演会でいつもこう言われます。

「木造の建物は、劣化した構造体(柱・梁・土台)をいつでも取り換えて補強することが出来ます。
S造やRC造では真似できないことです」

 

木の家は鉄骨や鉄筋コンクリートよりもタフネス!

今回はまさに保坂代表がおっしゃるような現場でした。

 

住宅の耐震補強・構造補強をお考えの方は
当社永代ショールームにお越しいただくか
メール・電話でお問合せいただけます。
こちらです → http://azen-o.com/contact/

 

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こんにちは!
自然素材と輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している
東京都江東区のエーゼン大塚建設、代表の大塚健太郎です。

ウォールステッカーを輸入販売するポンポーソの曽根代表と一緒に

「週刊ビル経営」の取材を受けました。


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永代のショールームに来られた記者さんは、さすがにプロですねぇ。

大きくうなずきながら、メモを取り

「そのお話興味があります、もっと聞かせてください」

という雰囲気でインタビューの場を盛り上げてくれました。

 

取材を受けて、再認識したことは

「今まで通りの原状回復はもうやめにしませんか?」という思いです。

 

やみくもに壁天井のクロスを貼り変えても、それは見た目がきれいになるだけ。

エンドユーザーさんには何の魅力にもなりません。

 

立地が良く、設備も新しい物件はそれでも契約出来るでしょうけれど

そうでないお部屋は、「賃料の見直しをしませんか?・・・」

と値下げを考えざるを得ません。

 

そういう賃貸オーナー様に向けて当社では

「せっかく費用をかけるのなら『デコレーションリフォーム』でデザイン性を向上させませんか?」

と提案しています。

 

お洒落な輸入壁紙やデザイン性の高いウォールステッカー、

珪藻土などの魅力的な内装仕上を用いながら

クロスメイクでコストを抑え

原状回復以上のコストメリットが得らるリフォームを提供しています。

 

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先日、目黒で賃貸マンションを経営するお客様に『デコレーションリフォーム』をご提案しました。

意外なことに息子さんよりも、80歳のお母さまが乗り気で

「素敵よねぇ」と目を細めておいでです。

その優しいお顔を見てパッと浮かんだのが

「そうですよ、

『可愛らしいばあばが、毎朝いってらっしゃいと声をかけてくれる優しいマンション』

ていうコンセプトがピッタリのマンションになりますよ」

 

上京してひとり暮らしを始める娘さんを、安心して住まわせられるマンション。

お部屋が素敵なだけでなく、

娘を持つ父親としても魅力的なマンションにリフォームしたいですね。

 

デコレーションリフォームをお宅の賃貸物件に採用したとお考えのオーナー様は
当社永代ショールームにお越しいただくか
メール・電話でお問合せください → http://azen-o.com/contact/

 

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「週刊ビル経営」の記事はこちらです。よかったら読んでみてください。

 

20131104 週刊ビル経営 取材.jpg

 

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こんにちは!
自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している
東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。

 

2年前にリフォームをさせていただたOBのお客様Kさんに言われました

「DIY好きの工務店さんってなんか変ですよね」
「確かにそうですね、工務店が作業したらDIYじゃありませんものね(笑)」

 

IMG_3970.JPG

 

Kさんは大のDIY好きで、2年前のリフォームのあと、家じゅうのDIYをされた達人。
壁の塗装から始まり
左官塗り壁のパーフェクトウォールを塗り
腰壁には羽目板を貼って、その上にエイジング塗装を施し
今は階段をカーペットから板に変えるDIY中です。

そんなKさんが、新たなリフォームの相談で永代ショールームに来店されました。

ご希望はもちろん下地をこしらえるまで。
仕上はDIYでされます。

当社・・・いや、私はDIYファンを熱烈応援していますので、今日の打ち合わせは楽しかったぁ
通行人が見たら、学園祭準備のような盛り上がりです。
 

大人が楽しそうにしていると、子供たちものびのび楽しむんですね。
打合せが終わって、ついつい私も悪乗りして子供たちの遊びに参加してしまいました。


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どこにでも貼れて、ホワイトボードマーカーで何度でも消せる「ゴテンシート」で、私の体をトレース。

子供たちは、「実物大の似顔絵」を楽しんでくれました。
 

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「大塚さん、ユニークですねぇ」
「いやぁ、真剣に楽しんでいると、いい仕事が出来るんです(^^)」

 

Kさんがお帰りになって、この写真と一緒に嬉しいコメントを寄せてくれました。

 

『先ほどはありがとうございました。 お騒がせいたしました。
娘たちは凄く楽しかったようで、
「いっぱい楽しかった!また大塚さんトコロ行きたい!」ってママに一生懸命話してます。

 

ふふふ、是非またお越しください。
DIY好きとそのご家族はいつでも歓迎いたします(^^)

 

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こんにちは!
自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している
東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。

 

何気なく手にしたインテリアの本

「パリの甘すぎないインテリアから・・・」

というサブタイトルに惹かれてそのまま購入しました。
パリジャン達のお部屋をデコレーションするセンスに触れてみたいと思ったからです。


著者の鈴木ひろこさんはパリ在住20年のスタイリストでヨーロッパの取材、執筆を行うジャーナリスト。
「大人スイートなフレンチ・インテリア」
の中で、余すところなくフレンチ・インテリアの紹介をされています。

 

事務所に戻ってパラパラとページをめくっていてビックリ。

巻末で紹介しているショップの中に
なんと「レザンヴァジオンエフェメール」がありました。

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パリでも注目されている商品なんですね。
何だか自分のことのように嬉しいです。

この「レ・ザンヴァジオン・エフェメール」のウォールステッカーは
その魅力にいち早く注目した ポンポーソの曽根代表が輸入販売されています。

DIYで簡単に貼れて
剥がした時にクロスを傷めない賃貸ルームにもってこいのウォールステッカー。

当社店頭でもご購入いただけますので
ご興味のある方は永代ショールームにお越しください。
 

電話・FAX・メールでのお問い合わせはこちらです。


 

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