エーゼン大塚建設 スタッフブログ

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」エーゼン大塚建設

ホーム > エーゼン大塚建設 スタッフブログ

カテゴリ

新年あけましておめでとうございます。fuji

皆さま、こんにちは!大塚昌子です。

 

気がつけば、私ども怒濤の令和元年後半でございました~shock

ブログも、施工事例も、中途半端・・・もっと更新したかった!happy02

という反省もありますが、忙しい事は無駄な事ではなく

新しい出会いや、今までとは違う方法や考え方など気付きも多かった!

2019年は、そんな年でありました。

 

大きなリフォーム会社と違い、エーゼン大塚建設は、

私たち二人と専門職人、専門業者と作る『チーム大塚』は、

少人数で現場を預かります。

代表の大塚は、図面を描きたがらない1級建築士で現場監督、

時々現場で職人となる場面が多々あります。

現場主義なもので、工事が始まると可能な限りお客さんにも

現場での打ち合わせ確認をお願いしています。

一緒に働く職人さん、業者さんとも現場でちゃんと

顔を合わせての打ち合わせは必須です。

いつの間にか、固定メンバーで現場を納める事になった理由のひとつと思われます。good

 

そんな大塚が、上でもなく下でもなく、真ん中でお客さんと職人さんの手を握ってるイメージ。confident

2020年も、この体制は変わらないと思います。

そんな私たち、エーゼン大塚建設を今年もよろしくお願いいたします。happy01

 

写真 2019-07-05 20 44 09 (1).jpg

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加 
  • Clip to Evernote

こんにちは!

スタッフの大塚昌子です。

 

9月より2つのバレエスタジオ改修工事が重なり

代表をはじめ、チーム大塚のメンバーもフル稼働しております。

10月に入って、そのうちの1つが改修工事を終え

お披露目の日を心待ちにしています。

 

写真 2019-10-11 18 57 43.jpg

 

文京区にあるこちらのスタジオは、

築14年のビルの中にあります。

設備もかなり年期が入っており、

もともと事務所仕様で賃貸物件となっておりました。

本当は、全部新しく取替えたいところではありますが、

予算の中で、先生が思い描く清潔感のあるバレエスタジオを目指し

将来的な事も考慮しつつ打ち合わせを重ね、工事をスタートさせました。

 

写真 2019-07-13 12 01 16.jpg

 

写真 2019-10-05 16 15 30.jpg

 

淡いピンクの壁紙が可愛いウェイティングエリアと白いアクティングエリア。

玄関はあえて二重の扉にする事で、外部への防音対策と

お教室がオープンしてる時は、中の様子が見えて

体験レッスンに来られた方も入り安い仕様にしました。

 

写真 2019-10-05 16 13 12.jpg

 

写真 2019-10-05 16 13 48.jpg

 

入ってすぐの壁には、天使の羽を思わせる輸入壁紙を貼らせていただきました。

(これは、私の先生にお会いした時のイメージから提案させていただきました!shine

 

写真 2019-10-05 16 18 17.jpg

 

工事中ラッキーだったのは、スタートして直ぐに漏水箇所を発見出来たことです。

しかも、工事中に大きな台風が2回もあり、そこでも水が染みてくる場所がわかりました。

築年数の古い建物であろうとなかろうと、工事中に発見した不具合は、

明らかにし施主様に説明したうえで方針を決め修復しておりますので、

今回もそうさせて頂きました。

むしろ、スタジオをオープンされてからでなくて良かったです。confident

 

写真 2019-10-05 16 14 04.jpg

 

DIY好きなお二人でしたので、最後に家具の搬入、組み立ても楽しみながら進めていらっしゃいました。

実はお引き渡し後に出産予定の先生、本当に工事期間中良く動いていらっしゃってビックリ!しました。wobbly

元気な赤ちゃんが生まれたら、生徒さん達にお披露目をされるそうです。

今から楽しみですね・・・heart

 

 

 

 

 

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加 
  • Clip to Evernote

こんにちは!大塚昌子です。

しばらくブログを更新していない間に

大きな台風が立て続けに日本を襲い

大きな被害が出ています。typhoon

被害に遭われた地域の1日も早い復興を祈るばかりです。

 

さて、前回のブログの最後にお伝えしました

築50年のマンションリフォーム。

9月末に無事完成、お引き渡しとなりました。

 

今年は、夏が終わる頃から急に忙しくなってしまい、

なかなか現場の様子をブログで伝えるられず・・・

完成してしまいました。coldsweats01

 

こちらのお部屋は、もともとワンルームのお部屋がコの字に続いた3部屋を

1部屋に広げるという壮大なプランでして・・・

相談いただいてから1年半かかっての着工となりました。

 

藤マンション/LD.jpg

 

藤マンション/キッチン.jpg

 

藤マンション/リビング.jpg

 

代表のブログやYouTube動画をご覧になったオーナーのT様が、

沼津からわざわざ会いに来てくださいました。

夢があっての壮大なプランになっていて、ご自分が元気でいる間に

お孫さんと一緒に住まいたいのだそうです。

 

そして建て替えるのではなく、既存の建物を設備交換や

外壁のメンテナンスをきちんとして、まだまだ住まえる住空間に整える

という考え方に、代表も私も同じ気持ちでした。

ご自分も引退後にここへお住まいになるのだそうです。

 

T様のDIY好きから始まって、コツコツとご自分で

部屋の解体まで始めていたものの、やはりこれ以上は無理・・・

プロに頼もうと思たのだそうです。

 

「大塚さんなら、どうする?」という問いかけに、

代表ならではの考えを返すと

「やっぱり!そうだよね~、僕もそう思っていたんだよ。」と

同じ方向で既存建物をリフォームしていける!そう、感じてくださったようです。

 

リフォーム後のこちらのお部屋は、オーナー様のご家族が住まわれるということです。

他にも、こちらのマンションでは、賃貸部分の1部屋を

リフォームさせていただいております。⇒ ブログはこちら

 

 

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加 
  • Clip to Evernote

こんにちは!スタッフの大塚昌子です。

先月の梅雨明けから、一気に気温も上がり夏日がつづいております。coldsweats02

気がつけば、もう8月、お盆休みの時期へ・・・。

また、久しぶりの投稿になってしまいました。coldsweats01

今日もチーム大塚、猛暑の中頑張っております!good

 

5月の連休明けから取り掛かっていた、戸建住宅の屋根のメンテナンス、

外壁塗装工事が先月無事完了いたしました。

新築の当初から外壁の色、内装ともにご両親がこだわって決められたというご自宅。

新築して、一度は建てた工務店さんによるメンテナンスを受け、外壁塗装を行っていたものの

そろそろ、メンテナンスが必要な時期になってきたタイミングで

工務店さんが高齢化により閉店されていたことから、ご相談をいただきました。

 

事前の現場調査で、代表が屋根裏や床下を覗いてみて、

とてもいいコンディションを保っていることがわかりましたので、

建物の外壁、屋根の塗り替えをメインに、改修工事を行うことに。

丁寧に使われてはいても、どうしても建物の経年で劣化してしまっている部分も多く

お話を伺っているだけでも、リクエストはたくさん出てきました。

 

写真 2019-05-28 8 43 03.jpg

(☝Before)

写真 2019-06-17 9 49 30.jpg

(☝After)

 

お母様は、ご自分が元気な間に傷んでしまったお家を綺麗に整えて

息子さんにバトンタッチしたいという思い。

息子さんは、お母様のリクエストをひとつでも多く実現してあげたいという思い。

私達も何度も打ち合わせを重ねていきました。

写真 2019-02-22 13 11 51.jpg

(☝Before)

写真 2019-07-09 13 18 21.jpg

(☝After)

 

外壁の色は、息子さんが「こんな色に出来ますか?」という見本をお持ち頂き、

塗装を任せる西方くんの調色の技により、納得のいく色を作り出してもらいました。

途中、梅雨がなかなか明けず、作業が延びてしまった時もありましたが、

ご近隣の皆様に「良い色ね!」「綺麗にしてもらったわね~」と、言っていただけてるようで

 

写真 2019-05-16 10 29 49 (1).jpg

(☝Before)

写真 2019-07-09 16 26 22.jpg

(☝After)

 

工事期間中は、ご迷惑をお掛けしているはずなのに、近隣の皆様に助けられた現場でもありました。

本当に良い色に仕上がりました!shine

 

現在、築50年の賃貸ワンルームマンションの大改修工事に突入しております。

前回のブログでご紹介した、ワンルームの改修工事と同じマンションです。

今度は、三戸一(さんこいち)、もともとワンルームのお部屋だった角部屋を含む3件をぶち抜いて

1件のファミリータイプのお部屋へ変身させる改修工事です。

立て替えて、新しいマンションにする道も選べたはずなのですが、

オーナー様の温めてきた夢もあり、それを実現するための三戸一でもあるのです。

現場にスポットクーラーを増設して、熱中症にならないように

9月の完成を目指して、頑張りたいと思います。confident

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加 
  • Clip to Evernote

こんにちは!スタッフの大塚昌子です。

6月を迎え、東京も梅雨入りしましたね~rain

この時期は、雨が降るのか、降らないのか、お天気に左右されやすく

施工中の現場の工程が遅れませんように!と祈るばかりです。

 

写真 2019-06-06 9 52 51.jpg

 

そんな中で、お引渡しできた現場がこちらです。

都内に賃貸物件をお持ちのオーナー様からのご依頼をいただき施工させていただきました。

いろいろなお考えがあって、ご相談いただいたのは昨年3月。

物件は古く、築50年近い賃貸マンションですが、いい感じのビンテージマンションでした。

管理不動産会社もある中で、私達に「大塚さんに任せるよ!」と言っていただき、

建物のメンテナンスも考えながら、まずは1部屋を手掛けることになりました。

 

写真 2019-04-22 8 45 31.jpg

 

老朽化の目立つ所を徹底的に調査して、出来る限り建物を既存のまま使いたい。

ヨーロッパの街並みに建つ古いアパートの様に

古くても「住んでみたい!」と思えるような部屋にしてほしい・・・。

そうして出来上がったお部屋がこちらです。

 

写真 2019-04-22 8 45 41.jpg

 

写真 2019-06-06 11 46 17.jpg

 

サッシも取替え、押し入れをクローゼットにして、水廻りも大きく変えました。

もともと窓が多く、風邪通しは良いのですが、そのせいで冬は寒く、

壁面が少ないため収納家具が置きにくい間取りでした。

窓をつぶし、必要な窓だけを残すことでエアコンの効きも良くなりました。

広めのワンルームマンションなので、夫婦2人でも十分な広さではないでしょうか?

 

写真 2019-06-06 11 44 12.jpg

 

『ヨーロッパのアパート』というキーワードに私の頭に浮かんだイメージが

スモーキーな床、赤いキッチン、白い塗り壁でした。

代表のアイディアで収納スペースと玄関の壁には、アクセントでネイビーの壁紙。

もともとシルバーのサッシを交換する際に、黒いサッシにしてみました。

 

写真 2019-06-06 11 47 12.jpg

 

写真 2019-06-06 9 47 36.jpg

 

写真 2019-06-06 11 47 39.jpg

 

写真 2019-06-06 11 48 29.jpg

 

オーナー様にも、お引渡しの時にとても喜んでいただけて良かったです。

次はファミリータイプのお部屋に取りかかります。

どんな風に生まれ変わるのか楽しみです。confident

そちらも、夏が終わる頃にご紹介できればいいなぁ~と思っています。

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加 
  • Clip to Evernote