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自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」エーゼン大塚建設

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こんにちわ!

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している

東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。

 

先日、モルタルカービングを得意とする左官の親方から、こんな疑問を投げかけられました。

 

「大塚さん、最近やたら

無垢のフローリングを使うリフォームってのを耳にしますよね。

急に無垢材が人気になったのかなぁ、どう思います?」

 

彼は15年以上、内装仕上げに珪藻土を塗っていて独特の意見を持っています。

自然素材の代表格である珪藻土はいっときのブームも納まり、今は成熟期にあるとの事。

その中で無垢フローリングだけは、じわじわ人気が広がっていると感じているようです。

 

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「そうだね、うちへの問い合わせも増えてるし、

先週は自然素材を使ったリフォームをしてくれる工務店が見つからないって

飛び込んできたお客さんがいたよ」

 

中古のマンションを購入されて、そこに無垢のフローリングを貼りたいというご希望でした。

 

残念ながら、そのマンションの場所は当社の営業エリアから遠く外れていたので

こちらで請けるのはお断りして、代わりに自然素材を使った施工を得意としている

「はなまる工務店」の一覧があるパンフレットをお渡ししました。

 

何故、今無垢フローリングが人気なのでしょうか?

 

一昔前なら、

無垢のフローリングと言えば新築戸建て住宅の特権のような材料でした。

それが、LL-45をクリアできる防音マットの登場で状況が変わります。

 

「マンションでも無垢フローリングが使えるんだ!」

 

既成概念でマンションには使えない、

そう思い込んでいた無垢材ファンが一斉にリフォームを考えだしたこと。

 

それに加えて、「素敵な暮らし」を演出しているメディアの表現が

「無垢フローリング」に注目してきたことが

人気に拍車をかけています。

 

最近私が注目しているメディア表現はPanasonicのドアホンとビエラのCM

 

綾瀬はるかさんを起用したCMは、

快適な生活をサポートするハイテク家電をPRしていますが

セットとなる部屋は対照的にアナログで、「暮らし方」の提案をしているようです

 

無垢フローリング3.jpg

 

無垢フローリング2.jpg

 

壁は無垢の羽目板で、床は無垢で幅広のフローリング材で仕上げられています。

彼女はその床を裸足で歩きます。

 

これは

「無垢フローリングを敷いたら素足で楽しんでください」

と僕らがユーザーに話していることを、

綾瀬さんがが実践してくれている、素晴らしいCMです。

 

無垢フローリング1.jpg

 

 

是非PanasonicさんのCMを動画でご覧ください。

「あぁ、こんな暮らしが私もしてみたい!」

そんな気がしてくる素敵な動画です

 

うーん、こんな動画動画を作ってみたいです!

 

 

 

マンションで無垢フローリングを使ったリフォームをお考えの方は

エーゼン大塚建設でご相談いただけます。

 

お近くの方は永代ショールームにお越しください。

 

電話・FAX・メールでのお問い合わせはこちらからどうぞ

 

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こんにちは!

自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している

東京都江東区のエーゼン大塚建設 スタッフの大塚昌子です。

 

ここのところ、不意打ちのようなにわか雨(しかも土砂降り)が続きrain

こまった天気が続いてます。

 

今年も早いもので半分過ぎて、7月に突入してしまいました。

後半も、お待たせしているお客様の事を考えて、

代表ともども、しっかりお仕事させていただこうと思っています。confident

 

さて、久しぶりに輸入壁紙を取り扱うテシードさんの

目白にあるオフィス兼ショールームを訪れました。train

ただ今施工させていただいている、お施主様をご案内しながらも

私は、自分好みの壁紙を見たくて、わくわくして伺いました。lovely

 

 

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入口は、お魚模様の壁紙がかわいらしく、出迎えてくれました。

ここは、図書館さながらに輸入壁紙の見本帳が並び、

それらをゆっくり手に取って、自分に合った壁紙選びができる場所です。

今回、お連れしたお施主様も、ページを1枚1枚めくりながら、

 

「私は、やっぱりこういう柄が好きなのよね。」

「いいですね、柄が大きくて見ていて元気が出てくる。」

 

目をキラキラさせて、ご覧になっていらっしゃいました。shine

本当にそうだなと思いました。

 

 

P1010386.jpg

 

 

こんなにたくさんある壁紙の中から選ばれるということは、巡りあわせとでも言いましょうか・・・

だから、自分が求めているものに出会えたなら、ハッピーですよね。heart01

 

日々いろんな出来事が、自分を取り巻く環境の中で起こることでしょう。

毎日生活している空間に、ご自分で選んだ壁紙を貼ることは、

きっと、どんな時でも眺めるたびに、あなたに元気をくれるはずですよ。

 

 

 

輸入壁紙を一度ご覧になりたい方は、テシードさんへ。一般の方もご覧になれます。

詳しくは、こちらをご覧になってください。 ⇒ http://www.tecido.co.jp

見本帳ではないのですが、新作のカタログも、いただいて参りました。

 

 

P1010396.jpg

 

 

ご覧になりたい方は、永代ショールームへ!お待ちいたしておりますhappy02

 

 

輸入壁紙を使った住宅リフォ―ムをお考えの方は、エーゼン大塚建設でご相談いただけます。

お近くの方は永代ショールームまでお越しください。

 

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こんにちは!
自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している
東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。

 

生活者が自分の理想の暮らしを実現するためには

リノベーションとどう向き合えばいいでしょうか?

 

「暮らしを編集する」

 

先日行った住宅リフォームの展示会でセミナー講師がそう表現していました。

 

住みたい空間作りの全てを設計事務所や工務店に委ねるのではなく

自分が大好きな素材や材料、デザインなどを住み手が自ら「編集する」自由。

その欲求・行動を私達工務店が応援していく。

 

とても共感できる内容でした。

 

作り手と住み手がその考え方を共有できれば、リノベーションは楽しい作業になりますね。

 

 

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写真は左官塗り中のお蕎麦屋さんのエントランス。

築地の銘店、布恒更科で修業したオーナーが新規開業する「手打そば 馥や(ふくや)」さんです。

 

元は居酒屋さんだった店内を借りて、

オーナーがオクテムデザインに設計を依頼

エーゼン大塚建設が施工という店舗リノベーションのスタイルです。

 

普通であれば、オーナーと打ち合わせをした設計者が図面を書き、施工者がそれを作る

それが図面通りに作られているかどうかを設計者が監理する

というのが一般的です。

 

でも、この現場では従来の方法に囚われずに

関係者全員が理想の店作りを共有し、アイディアを出していく

 

まさに「暮らしを編集」しながら進んでいきます。

 

「外壁の土壁コートのパターンはどんなイメージですか?」

と私が聴くと

「このキャニオン柄が良いんじゃないでしょうか」

とオクテムデザインの奥村さんがカタログを広げます。

 

確かに普通の櫛引パターンとはちょっと違ったちょいワイルドな感じです。

 

 

 

「人形町通りの蕎麦屋さんの櫛引の色合いがいい感じなんですよね」とオーナー

 

実際に壁を塗る左官の茂木さんも連れて、その外壁も見に行った帰り道

 

(茂木) 「あの櫛引はいかにも和風ですね、ザ・お蕎麦屋さんって感じ。でも、よそとあんまり代わり映えしないですよね・・・」

 

(オーナー) 「僕は素人なので、皆さんのセンスにお任せてもいいんですけど・・・」

 

(大塚) 「じゃあ、仕上げ塗の時にお立会いください。実際にパターンを見ていただいて決めましょう」

 

ところがその後、思いもしなかった事が判明します。

キャニオン柄の施工方法をメーカーに問い合わせすると

ガン吹きでベースを作り、専用のパターンローラーで凸凹を押し付けるという物でした。

 

この施工方法だと、左官工事というより塗装工事。

機械や道具を新たに用意しなければなりません。

茂木さんも相当悩んだようで

 

 

(茂木) 「どんな風な壁に仕上げます?」

 

(オーナー) 「いやぁ、僕は何とも・・・お任せします」

 

(大塚) 「いやいや目指すのは、施工してる僕らや設計が自己満足するようなカッコいい壁じゃないです。

前を通る人が気になって、お店に入ってくるような『集客できる壁』を作りましょうよ!」

 

(茂木) 「えぇ?、何か無茶振りじゃない?」

 

(オーナー) 「それ良いですね(笑)」

 

そして当日、土壁コートの他に茂木さんが持ってきたのがガーデニング材料のバーミキュライト(ひる石)。

 

土壁コート単体だと、繊維が入っただけのペースト状、これに珪砂を混ぜることで土感が出ます。

さらにバーミキュライトを入れることでエイジング感が出ます。

 

 

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この重厚感を見て、ありきたりの櫛引仕上は中止。

 

(茂木) 「段枠って言うのかな?枠を立ててそこに土を入れて壁をおこした時の枠跡が残る感じにしない?」

 

(大塚) 「光の角度で、ヒル石がキラキラ光って綺麗だよね」

 

(奥村) 「蕎麦ガラを混ぜたようにも見えますね、いいですね」

 

(オーナー) 「なんか素敵になっていきますね」

 

 

4人でアイディアを出しあう「暮らしの編集」作業に、茂木さんは火がついてしまったようです。

 

(茂木) 「巾木はどうします?」

 

(大塚) 「いやぁ、図面にないから壁をそのまま塗り下ろしていいんじゃない?」

 

(茂木) 「でもさぁ、石の巾木があると重厚感あって引き締まるよね」

 

オーナーと奥村さんに相談すると、即OK

急遽、石の巾木が付け加えられます。

これはモルタルカービングと呼ばれる造形技術で、ディズニーランドでも使われている技法です。

 

 

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最終的には着色をして本物の石のようになりますが、今のままでも十分重厚感がある入口になりました。

 

すると今度は、設計の奥村さんが悩み始めました。

ブラケット照明の光の当て方や看板、暖簾、メニュー表の配置をもっと素敵にしたいと

微調整を考えているようです。

素晴らしい化学変化ですね。

 

でも、この外壁仕上に関わる4人の打合せ「編集作業」はたった2日間の出来事です。

住み手と作り手が理想の住まい作りを共有できると、短時間でもこんな事が実現します。

 

楽しく住まい作りをするならば、関係者全員で暮らしを編集しましょう。

 

 

「手打ちそば 馥や」 さんは7月1日オープンです  

中央区日本橋小伝馬町14-19 (今だとGoogleストリートビューで昔の店舗外観が見れます)

 

店舗設計をした オクテムデザインのHPはこちら → http://oktmdsn.com/index.html

 

 

住宅リフォームにモルタルカービングや左官塗りを採用したとお考えの方は

エーゼン大塚建設でご相談いただけます。

 

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こんにちは!
自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している
東京都江東区のエーゼン大塚建設 スタッフの大塚昌子です。

 

お久しぶりです!

梅雨だというのに・・・いいお天気が続いておりますsun

でも、来週から梅雨本番の空模様と、予報がでているそうです。

いや?な季節もあと少しです。上手に乗り切りたいですねcatface

 

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さて、先日永代ショールームへお客様がいらっしゃいました。

アトピッコハウスの『はいから小町』(珪藻土の塗り壁材)を、

「工事中に、自分達でも塗ってみたいんです。」と話されていたので、

契約の時に、実物を見ていただく約束になっていたんです。

 

 

契約も無事に終了して、商品の説明と練り方を代表自らが、デモンストレーションしてくれました。

お客様は、塗り方というよりも、材料にどのくらい水を入れて混ぜたらいいのか、

塗る前の準備を期にされていたので、小町に適量の水を混ぜた状態の感触を

小さなバケツを混ぜることで体験していただきました。good

 

 

お客様が帰られた後、小さなバケツに残ったはいから小町。

 

 

これを、シリコン製のお菓子を作る型を使って、前から、何かできないかな・・・と思っていたんですbleah

これはいい機会!と思い、スプーンですくってポトン!と型に入れ

あとは、しっかりてんこ盛りにして1週間、吸った水分をゆっくり排出させます。

(ここ、メーカーこだわりの天然素材100%の材料だから、乾燥までに時間がかかる理由なんです♪)

 

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2日ほど経過すると、外側は固まってるけど、中はまだ水分を含んでます。

半生状態です。

 

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1週間くらい経過すると、こんな感じに出来上がりました!

 

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まるで軽石のように軽いんです。理由は、小さな穴がポツポツあります。

目に見える大きさ、見えない大きさの細孔のおかげで

こんなに、軽いのにあんなに水を吸ってくれて、吐いてくれるんですねぇconfident

こんなに小さくても、立派に調湿効果、消臭効果のある珪藻土のインテリア小物になりました。

 

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トイレや玄関に、お気に入りのガラスや陶器の小皿に入れて置いてもいいですよね。

キッチンで、にんにくやショウガと一緒に保存容器に入れるのもいいかも!

せっかく気に入って選んでいただいた珪藻土です。余すとこなく使っていただけたらいいなぁーと思ってます。

 

 

自然素材を使った住宅リフォームやデコレーションリフォームをお考えの方は
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こんにちは!
自然素材・輸入壁紙を浸かった「住宅リフォームブログ」を運営している
東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。

 

ホームページを見て問い合わせをするのは、結構ドキドキしますよね。


うっかり問合せをして、
しつこい営業を掛けられたりするのは嫌だから電話は気が引けるし

かといってメールだと、自分が聞きたいことを上手く表現できない、
というかなんて言えば(書けば)いいのかわからない・・・

 

そんな悩みをお持ちではないでしょうか?
私もしつこくされるのは苦手なタイプなので、問い合わせはもっぱらメールです。
電話を掛けるのは
その商品が気になっていて購入する気満々の時ですね。

 

先日も建築雑誌で見かけた3Dパースソフトが気になり
「資料請求」のメールを入れたら、
10分後に営業の電話が掛かってきてびっくりしました。


メールで問い合わせしたのだから、返事もメールでして欲しいなぁ・・・


相手の環境に合わせるって大切だと思うんですけどね。

 

では、あなたが住宅リフォームの相談をしたい時、
最初はどんな風に切り出せばいいでしょう?

 

それはズバリ


「住宅リフォームを考えているのですが、話を聞いてもらえますか?」

それだけで十分です。

 

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ちょっとずるいアプローチですが、
あえて情報を与えないことで工務店の資質をうかがえます。
 

 

がつがつしている会社なら


「マンションですか?戸建てですか?」
「どんなリフォームがご希望ですか?」
「下見に伺いましょうか?」
「お子さんはいらっしゃいますか?家族構成は?」

 

と矢継ぎ早に質問してきて、
聞いてもいない自社の商品や技術をPRしてきます。

 

質問したいのはユーザーの方なのに、逆に質問されるとうんざりです。


「この会社は私の話を聞いてくれるのかな?」


そんな不安に駆られてしまいます。

 

ユーザーの話をしっかり聞いてくれる工務店なら、
基本的に聞かれた事に応えるだけ。
工務店から質問しても1回の応対でひとつの質問、
しかもわかりやすい物、ベビークエスチョンです。

そしてその話の流れで価値のある情報をひとつだけ添える。
それは施工事例の写真だったり、メーカーの商品ページのアドレスなどの
問合せをしたユーザーに喜ばれるコンテンツです。

 

 

Q 「住宅リフォームを考えているのですが、話を聞いてもらえますか?」

 

A 「お問合せありがとうございます。お電話・メールでしたらいつでもどうぞ。
ご来店で面談希望ならご予約をお取りください。
ちなみに工事の希望(お引っ越しの予定)はいつ頃でしょうか?」

 

これで1回目が終了です。


工務店からの質問はひとつだけ、

それもハードルの低いスケジュールに関する事だけです。
個人情報をずけずけ聞いて来ることもありません。

 

 

Q 「前回メールした〇〇です。
カーペット敷きのリビングに無垢のフローリングを貼りたいんです。
だいたいどの位費用が掛かりますか?」

 

A 「お部屋の図面か手書きのスケッチをメールしていただけますか?
それでだいたいの見積を出せます」

 

2回目のメールはちょっと具体的な希望が出て来ました。

 

 

工務店としては答え辛い工事費用の問い合わせですが
ユーザーは丁寧に積算した、数十ページの見積書が欲しい訳ではありません。
50万円で出来るのか?100万円掛かってしまうのか
大雑把な概算が分れば満足なんです。

 

概算見積を伝えたら、
それっきり連絡がなくなってしまうのを工務店は恐れています。

それでもさらっと金額を提示してくれる工務店て魅力ありませんか?
きっと、1件の問い合わせに必死にしがみつかなくてもいい余裕があるんでしょうね。

 

 

そうやって、少しずつメールを重ねることで信頼感も生まれてくるようになります。
工務店がじっくり話を聞いてくれて
価値ある情報を提供してくれていれば
ユーザーはその工務店のファンになって、

今更他社で見積もりを取るなんてことはなくなるでしょう。

 

 

私もそんな格好いい工務店を目指しています。
だから、本当は「もっと詳しい内容が聞きたい?!」と思っているんですが、

ぐっとこらえて1回のメールに1問だけのベビークエスチョンを実践しています。



スケジュールが分った後の2回目のメールでは
何を質問しようか、いつも悩んでいます。



気になっている無垢フローリングがあるのか聞いてみようか?
それとも、なんで無垢のフローリングに興味があるのか聞いてみようか?
小さなお子さんでもいるのかな?健康意識の高い人なのかな?
床暖を考えたりしているのかな?

 


メールでのやり取りは私にとって真剣勝負。
メールの向こうはどんな幸せ家族がいるんだろう・・・
そんな想像しながらのメール応対、
大変ではありますが結構気に入っています。

 

 

 

住宅リフォームをお考えの方はエーゼン大塚建設でご相談いただけます。

お近くの方は是非永代ショールームにお越しください。

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